グリグリと動かせて遊べるボバ・フェット

フィギュア本体の以外の付属品は、
差し替え用左右２個ずつの差し替え用の手首、
ライフル、
ハンドガン、
簡易スタンドパーツが付属しています。


可動箇所はリボルテック製品なのでジョイント関節の可動箇所を含めるとかなり動く箇所があります。

フィギュア本体以外の可動箇所等は、
マスク右側にあるスコープ、
腰部全面左右のポーチ、
バックパック左右のバーニアがあり、
バックパックは本体から取り外す事が可能でミサイル部分もバックパック本体から外れます、
ハンドガンを収納するケースの留め具も銃を収納して留める事が出来ます。

ライフルはストック部分が可動するという芸の細かさで手首に持たせる際の取り外しがし易い仕様ですが、
ストック部分の可動軸を破損しないように注意しましょう。

右肩右胸にかけての狩ったジェダイの毛髪、
左肩のマント部分は軟質な材質で出来ておりなるばく可動の妨げにならないようになっています。


首の可動は胴体根元とマスク側に可動箇所があるので、
上下可動はかなり動きます。
左右の可動は普通といった感じです。

胴体と腰の関節も可動範囲は広めで、
肩は軸が多めのリボ関節を使用しており、
かなり可動しますが可動重視なので見た目が関節丸出しなので、
この点はこの製品の見た目的に一番好き嫌いが分かれる点ではないでしょうか。

肘は折り曲げの可動は大きいです、
手首の差し替えは簡単に差し替える事が可能ですが、
引き抜く際に手首側にジョイントが持って行かれる事がありますが、
緩めなので簡単に戻す事が出来ます。

股関節は大きいリボ関節が仕様されているのでクリックの角度を決めるのにやや手こずります。

膝は一応立て膝を付いたポーズをさせる事が可能で、
足首は横にも可動軸があり爪先も可動します。

脛の前部分のズボンのデザインのせいで前側への可動がやや制限される感じです。

全身にリボ関節を使用しているので可動箇所はかなり広いです。

可動範囲も今までのボバ・フェット製品では考えられない位に動きますので、
ポーズさえ上手く付けたり関節を見えにくい角度で展示すれば、
そこまで気にならならなくなります。