ストロボ本体にベロクロテープを使用しない、軽い薄い！

ストロボ本体に　ベロクロテープを使用してライトボックス本体を装着するのが一般的かなと思いましたが、
ゴムバンドとベロクロテープで　またストロボ本体と密着する部分はゴム（シリコン？）があり滑らないようになっていて　以外にしっかりとストロボ本体と留まります。

携帯性能は　軽くて薄く　ほぼA４サイズ　カメラバッグのサイドポケットなどにすんなりと収納できます。

クリップオンストロボにつける場合（参考canono eos-1dsmk3 24-105mm f4 IS USMの24mm時）ディフューザー面がレンズフードよりも　ほんの少しだけ前に出ます、
けられないように気をつけたほうがよいでしょう。

ディフューザーで光がどれくらい柔らかくなるかは　ディフューザー面が小さいので　極度の期待はしないほうがよいです。
直当てよりは　少し柔らかい程度ですので　レフ版を対象物に当て光をまわす工夫をいたほうがよいです。


580EX2での色温度や光量の変化は
直　　　　　　　　距離 1.5m　ISO100 マニュアルズーム（35mm） f11.9　5200k
ライトボックス　　距離 1.5m　ISO100 マニュアルズーム（35mm） f8.7　 5030k

追伸　ディフューザー面とストロボ本体の末広がる部分に骨組みが無いので　くしゃくしゃとなってしまいがちです。
それでも直にストロボを当てるよりは　よいので使用しています。