フォルダが復活して、大容量だから綺麗に録り放題！

一昔前に買った東芝の「おまかせプレイ」の性能が、
その後に買ったソニーや日立よりぜんぜん良いので、
春ぐらいに新しいの買おうと思ったのですがSONYのようにフォルダがないユーザーインタフェースになっており、
これじゃ容量がアップしても整理できなくて家族で共有したら大変なことになると思い断念。

今回のモデルをチェックしたところ、
フォルダが復活していたので即決購入しました。

見た目はスッキリし、
一昔前のハードディスクレコーダーより厚さ半分、
奥行き３分の２。

一昔前の東芝は「性能は良いけど操作性が悪い」というのが世間の評価でしたが、
ユーザーインタフェースは大幅に改善されており、
すぐに慣れました。
以前のは本体前面の表示がうるさくて深夜録画が始まると目が覚めるぐらい眩しかったのもすっきり。
VHS時代からの伝統だった時計表示もなし。
ほぼ使わない電源ボタンとイジェクトボタンも緊急時用という感じで本体上に隠されています。

そして２テラの大容量によって、
最高画質、
マルチチャネル音声、
副音声も録画できるDRモードで録画が基本です。
もう録画した番組だから画質が悪いとか、
マルチチャネルじゃないとか、
副音声が聴けないというのがなくなり、
録画で観ても、
まるで今放送しているかのように美しい映像と高音質を楽しめるようになりました。
これは私の録画生活の劇的変化。

それに地デジ３、
BS３、
CS３の合計９チューナー搭載で、
WOWOWの３チャンネルを同時録画可能なのも嬉しいです。
これで予約の衝突は我が家で起きないでしょう。

今のところ私にはタイムシフトは必要ありませんが、
本商品には大変満足です。

　
不満をあげるとすると、
iPhone/iPadなどiOSの番組転送＆視聴がサポートがされていないこと。
自社のスマホがAndroidだからiOSアプリ作らないというのはソニーなども含め日本のメーカーの悪いところ。
そんな発想だとハードディスクレコーダーの市場自体がネット家電やクラウドにやられちゃうよと思います。

　
★2014年4月追伸：iPhone、
iPadでDLNAで録画した番組を持ち出すためにtwonky beam、
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