まとまりのあるシナリオと美しいCG
フルコンプしたのでレビューを書き足しました。

まず特徴であるシステムのクロニクルはプレイ中のルートや選んだ選択肢や回収したフラグがわかり、
さらにクロニクルからシナリオをスタートできるという大変な優れもの。

これはとても重宝しました。


共通ルートは5章までとかなり長くて、
私はゆっくりプレイしたため6時間くらいかかりました。

冒頭の大きな事件以降はとくに目立つ出来事もなく進みます。

魔剣の持ち主になった主人公が悩んだり環境に慣れるための描写が続くので、
話の吸引力は弱いかもしれません。

けれどフェイスモーションのある立ち絵やスチルや背景が美しいし、
サブキャラの多さや声優陣の豪華な顔ぶれもあるのでまったり楽しめます。

文章は3点リーダーの多用などやや癖もありますが、
非常に滑らかで読みやすいかなと。

この共通ルートを丁寧と感じるか冗長と思うかはプレイヤーの好みで分かれそうです。

またゲームの売りでもあるクロニクルはタイトル場面でしかフラグの様子がわからないので、
私は気付いたら共通BADEDに直行でした(笑)
でもクロニクルでBADのフラグをオフにすればすぐにやり直せるので便利です。

しかもBADでもおまけを見るためのポイントが稼げて嬉しいというなかなか上手い作りです。


6章から個別ルートに入ると各キャラ独自の話がぐっと動き、
意外な事実や謎めいた展開があり楽しめました。

先が読めてしまうこともあるのですが、
それでもハラハラして早く読み進めたくなります。

むしろわざと先を少し読めるようにしてある印象でした。

共通がまったりだったせいか、
美しいスチルがどんどん出てくるとテンションが上がります。

スチルは差分なしでひとり17枚前後です。

恋愛描写はこのライターの得意とするところなのでしょうか、
言葉選びが上手く何とも言えない繊細で空気感のある表現がとても良いです。

攻略制限は3人にありますが、
シナリオの流れを考えるとこれは仕方ないかなと。

ただヴィルヘルムのルートが開くのは5人攻略して更に魔剣の書を読んでからなので、
彼目当てのプレイヤーには長い道のりです。
戦場の円舞曲

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