Witch is dead? Yes see is.
2011年に『アンチ・マジカル』の存在を知ってから3年半…… 待ってました!心から待ってました!
と言う訳で1巻掲載の発売予定から半年以上延期して遂に発売されました『魔法少女禁止法』の続刊。

細かな粗筋は省きつつも、
ネタバレ全開でレビューしますのでご容赦お願いします。


いや……もう半端ない!! 兎にも角にも、
読み終えた時の感想は「凄かった」の一言でした。

魔法少女を「正義のヒロイン」でも「等身大の人間」でもなく、
魔法少女という一個人が持つには強大すぎる
「暴力」を手にし、
その力に取り憑かれたティーンズ少女として徹底的に生々しく描いているのが、
もう凄まじいとしか。

新キャラクターで言えば、
1巻エピローグで初登場し、
本巻で本格登場したキュアホワイト……もとい
シャイニーキュート・ムーンライトこと三日月灯子。
元々日常生活に相当な鬱憤を抱いていたが故に
魔法少女の力を自由に行使出来るようになった途端、
極端なまでに力を自由に振るう事に溺れてしまい、

挙句ベリー(佐倉)に対して、
俗にいう「クレイジーサイコレズ」紛いの執着を抱いた末に
彼からの「日常生活を疎かにするな」という忠言すら曲解し、
知らずの内に取り返しのつかない愚挙を犯してしまう……という
まさしく、
アメコミで言う所のマスクもとい、
魔法少女のコスチュームに脳を食い荒らされしまった感じです。


今回初登場組の魔法少女達は、
1巻登場分よりもより、
元ネタの作品が分かり易い感じですね。

作中で言う「昼間派」がニチアサ系の女児向けアニメ、
「深夜派」が大きなお友達向け……という
メタ視点の入った区分がなされながらも、
両陣営共に魔法少女達の生々しい事情はほぼ共通してる印象です。

特に、
とある魔法少女の「姉の殺人事件を隠蔽している」という事情は、
元ネタ知ってれば色々頷けるかと。


そして、
物語の事件を裏から動かしていた黒幕である、
新装版1巻で名前のみ語られた第三世代の魔法少女……
彼女が何故表舞台から姿を消し、
何故再び舞い戻って来たか。
鬼魔との決着の時に一体何があったか。

それらが全て明らかになった時……
魔法少女禁止法2

その他の感想

良かったです。ジャスティン最高。
シックな色柄!
国際条約集2015年判ーInternational Law Documents
レンズフードとして使ってマイクロ一眼っぽく
マザーボードの設計が新鮮、日本語マニュアルが充実
本そのものが誤字脱字があり、不完全な状態である
本当に半信半疑でしたが、、、
出会えて良かった!
地図を片手にどうぞ♪
もっと評価されていいです
おつうじが
ほんのーりあったかい
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いつもの恋愛はあちゅうさんとは、違うはあちゅう!
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