手持ちの自作パソコンの静音化のため購入しました。

手持ちの自作パソコンの静音化のため購入しました。
このケースには前面と背面に140mmファンが各1個付属していますが、
正圧換気のため他に140mmファン2個（前面上段、
底面）、
ファンコントローラ6ch（ヒートシンクなし、
つまり発熱しないタイプ）のいずれもFractal Design製を購入しました。

また、
底面ファンの安全カバーとして金網タイプのフィルターも購入しました。

このケースは裏面配線のスペースが十分にあるため、
電源ユニット（底面取付）と3.5インチベイ間の配線モコモコ状態もなくスッキリしてエアフロー的にもかなりよいです。
室温24℃でCPU(core i7)、
GPU(geforce GTX660Ti)、
HDD３台(seagate、
HGST、
WD）の各温度はソフトウエアモニタ読みでアイドル時3０℃前後です。

このケースのPCIスロットカバーはスリットが入っているタイプです。
今回音もれ防止のため、
スリットなしのものに交換しました。
ainex製PA-010BKを購入しました。
色合いが似ていて違和感がありません。

ケースファンは前面上段（HDD部分）のみ中速度、
その他は最低速度で弱正圧になりました。
ファンコントローラには温度、
回転速度表示はありません。

このケースは電源ランプかHDD（SSD）アクセスランプ（色はブルー）のいずれか1つしか選択できません。
マザーボードには両方共コネクターはついているので、
HDD(SSD)アクセスランプ用に赤色のLEDを追加しました。
ainex製ケース用LED丸型Φ５ー3色セット（LED-05MS)と延長ケーブル２Pタイプ(LED-30EX）を購入しました。

取付けは、
電源ランプレンズの裏側のすき間に差込んで近傍のケーブルにインシュロックタイで拘束しました。
延長ケーブルは必須です。

ブルーに赤がさして綺麗です。

このケースの両側板の加工精度は低いです。
寸法一般公差から２桁ほど低いです。
側板側のばか穴と本体側の雌ネジの芯が出ておらず無理やりボルトを取付けてありました。

この状態で開閉を繰り返すとネジ山がつぶれてしまうのでヤスリでばか穴を広げました。
片側２ヶ所計４ヶ所。
後日、
アクリルパネル付の側板（WINDOWED SIDE