聖徳太子の名は、当人がなくなった100数十年後に、仏教徒によって、祭り上げられた名前である！！

聖徳太子は用明天皇の第二皇子として誕生、
≪厩戸皇子・・・馬小屋で生まれた王子様≫が正式名である。
皇太子の名前に何故、
≪馬小屋で生まれた王子様≫などと言う、
卑しい名前を付けたのだろうか？　然し、
≪馬小屋で生まれた王子様≫とは、
正しく、
イエス・キリストの出自と全く同じ、
即ち、
ひょっとすると、
厩戸皇子のご両親、
用明天皇がクリスチャン(景教徒)だったのではなかろうか？　厩戸皇子の側近中の側近、
ブレーンであった秦河勝は景教徒と言われ、
秦一族こそが、
将に　京都(　山背の国　)開発の立役者とも言われている。
　厩戸皇子はその大事な息子の教育を、
秦河勝に託した故、
厩戸皇子の皇子は≪山背の皇子≫と呼ばれている。
　後に、
仏教推進派の蘇我一族のよって、
厩戸皇子の一族は短期間の内に、
ことごとく暗殺（不審な死に方）されている。
このことから、
厩戸皇子が仏教徒であった可能性は極めて疑わしい。
厩戸皇子は、
むしろ神道推進派(当時の神道は景教に極めて近かったのではないか？)もしくは景教徒(クリスチャン)だったのではなかろうか？　で、
高貴な方を暗殺すると、
怨霊が出るという、
当時の陰陽思想に基ずき、
仏教徒は、
≪厩戸皇子を聖徳太子≫と命名し、
≪仏教の偉大なる立役者≫に持ち上げ、
歴史書も改ざんして、
今日に至っているのではないだろうか？