ヘッドホン使用がメインならば買い
この価格帯だとONKYOのDAC-1000、
KORGのDS-DAC-10が競合してくるかと思います。

DAC-1000は電気店での試聴しかしたことがないので比較は難しいのですが
DS-DAC-10は所有していますので、
それとの比較を交えて書いてみます。


再生ソフトはfoobar2000 PCM192kHzにアップサンプリング

HP-A4の音質はFOSTEX得意とするサウンド、
いわゆるモニター系の音かと思います。

色付けがされずクリアでありながら、
しっかりとメリハリがある。

解像度の高いヘッドホンであるほど、
そのポテンシャルが発揮できます。


DS-DAC-10はこのヘッドホンアンプとしての部分が弱いんですね。

音の広がりはあるけれど妙にデジタル臭い音で、
違和感を感じるのです。


ではDACとしてのアナログ出力、
RCAでアンプにつなげた音はどうかというと
これは圧倒的にDS-DAC-10が優ります。
暖色系で聴き疲れせず、
暖かいサウンドが広がる。

KORGの「こういう音を目指すぞ」という明確な意思を感じるのです。


HP-A4にはそういう音作りの方向性は、
あまり感じられません。

高性能なDACとそれなりのオペアンプや部品を組み合わせて、
ベストにしてみました、
そんな印象。

頑張ってはいるのだろうけど面白みは薄い、
それが私の感想です。


この価格帯で据え置き機とヘッドホンアンプを高レベルで両立させるのは難しいのかもしれません。

使用目的はなにがメインか、
どういう使い方をしたいかで選び方も当然変わるのでしょう。


HP-A4は(あくまで自己責任ですが)ヘッドホンアンプ部のオペアンプが交換可能です。

こういう遊ぶことが出来る余地を入れてくれるのは嬉しいですね。

オーディオ製品は嗜好品だと思いますので、
レコード時代にアームやカートリッジを交換して
その微細な違いを楽しんだ、
そんなマニアックな部分を思い出させてくれる製品には好感がもてるのです。
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FOSTEX DAC & ヘッドホンアンプ HP-A4

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