制作進行の『バイブル』として使用すべき
駄文失礼いたします。
アニメ業界で働いている者です。
この本の内容ではありませんが、
その有用性について一筆書かせていただきたいと思います。


これまで一緒に仕事をした制作進行は、
あわせて約150~200人ほどでしょうか。
悲しいかな、
その殆どは『制作進行とは何ぞ』という基本的な理念、
信念を知らぬまま、
ただ上の指示に沿って作品を「流す」だけの存在でした。
現在もアニメ業界に残っている人は約30~40人、
そのうちデスク制作以上にステップアップできた人は両手で数えられるほどしかおりません。


アニメ業界の大きな問題の一つに、
『後身を育てられない』というものがあります。
これは何も、
教える立場の人間にその能力がないというわけではありません(悲しいかな、
一昔に比べて制作デスクの能力が極端に下がっているのもまた事実ですが…)。
制作進行および制作デスクの多くは、
アニメ制作会社と『業務委託契約』を結んで仕事をしております。
これはつまり、
「自分の仕事を終わらせなければ自己責任」であり、
「仕事がなければ即クビ」の状態と紙一重です。
後身を育てたところで、
数年後自分がその会社にいるかどうかわかりません。
教えることに手間をかけ、
自分の担当作品を落とそうものなら大目玉です。
さらに、
制作進行は忙しいときは数週間ほとんど泊り込みのような状態です。
少しでも時間があれば、
趣味でも恋愛でもなく、
睡眠時間に当てたいと思うような職業なのです。


そのような環境で、
誰が後輩の面倒をみよう、
一人前に育てようと思うのでしょうか。
誰がその時間を作り、
教育できるのでしょうか。


このままだと、
ただでさえ出来の良い人間の少ないアニメ制作進行業界はますます疲弊・破綻していきます。
現に今の制作進行やデスクには、
「どうせ海外(中国・韓国、
一部はフィリピン等)に動仕で出すのだから動画検査なんてポストはいらないよね」「国内の動画?リテイク要員でしょ」「レイアウト(総)作監さえ抜ければあとは二原動仕を48時間で撒けばいい」etcetc、
何のためにアニメを作る仕事についているのかと小一時間問いただしたいような認識の人が大量にいます。
アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本 (星海社新書)

その他の感想

安くなってたので限定版買いました
ちょっと可動部が少ない?
ウォールステッカーではなく、ボディー用タトゥーだった
うっかり初フロロ
今のところ正常です
サポートの透明プラスチック製台がイマイチ
初注文
バッグとしては◎なれど、取り付けに難有り
野生との出会い 生を食して生きる
シートベルト穴オプションの存在
マブラヴオルタが好きな方にはおすすめします
有難い
着心地とってもいいです
姉妹セットで。
ブルーが綺麗です
初心者でも作れた。そしてデカイ。
コミカル推理小説
実臨床へ役立つ本
リヴァイ大好きです!
用紙と封筒が買えました
心理描写に重点をおいたシンジの視点での物語
表紙の絵画に驚きの事実
変動リボは
ふぅ
これは良いが、ペン本体が、、、
驚くほどの高速読み書き
ヒロインは可愛い
分厚い!
観辛い
ディズニー・カーグッズ ワイドミラー ミニー DC-20
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