さすがティファールの最高峰

ティファールの最高峰というだけのことはあって
コーティングは素晴らしいです。

焦げ付くこともなく、
肉やハンバーグを焼いても
餃子を焼いてもすんなり裏返ってくれます。

餃子が焼き上がったかな？？と思った時に
フライパンを少し揺すってあげると、
餃子がこびり付いていないので
フライパンの上で、
動いてくれます。
焼き上がりの目安になります。

餃子がこびりつかずに、
皮が破れることなく、
皿に盛ることができるのがうれしかったです。


今まで使っていた、
４層コーティングのティファールに比べて
底の部分が厚くなって、
重くなった感じがします。


フライパンの高さがやく１ｃｍほど低くなりました。

この深さがなくなったことでどう料理に影響があるかは
わかりませんが、
できたら深さは前と同じであったほうがよかったです。


あと、
取っ手を付け替える宿命から
どうしてもフライパンの淵が傷が入ってしまい
コーティングが剥がれてしまいます。

取っ手をつけるところをいつも同じところにすればいいのですが
そこまで気にして取っ手を付けませんので、
フライパンの周囲に取っ手の傷が沢山入ってしまいます。

これが残念ですね。

取っ手はさみ口みたいなのがあればいいのですが。


調理に関して、
強火での調理はしないで下さいとあります。

強火で調理すると、
コーティングが劣化するそうです。

しかしながら、
ついつい強火で調理をしてしまうため
劣化を速めているのかもしれません。


最後に、
スポンジの硬い部分で洗うと
コーティングの劣化を速めます。


コーティングは素晴らしいですが
火力の制限や、
洗う時の制限が、
コーティング寿命を短くしてしまうなどの
気を使わなければいけないとことがありますので
神経質な方には向かないと思います。


劣化してきたら、
また買えばいいわというくらいで使うほうが
コーティングは素晴らしいので