すでに完成形。

PS4はすでに完成形に近いカタチで発売されたように感じます。

PS3の初期ロットは高額で本体のサイズも大きく、
騒音問題や初期不良など多くの問題を抱えていました。

対するPS4は、
これらの問題点をほぼパーフェクトにクリアしています。


本体のサイズはコンパクトでスタイリッシュ、
縦置きにも対応し
電源コードとHDMIを接続するだけで遊ぶことができます。

なんといってもデザインが本当にクール。
これに関しては写真で確認するのが早いかと思います。

傾斜をうまく使ったデザインで排熱のための通気口や、
各端子接続部がうまく隠されています。


静音性に関しましても全く問題ありません。
まず気になるレベルではありません。


初期不良は海外で先行発売されていることもあったり、
初回限定版に付属する1年間の延長保証も
あったりで特別に心配することは必要ないかと思います。
が、
これに関しましては
初期不良品を掴まされ悲しい思いをした人が少なからずいるのなら
SONYは適切な対処をし、
品質を高めるべきです。


価格はPS1やPS2の初期型と同額に抑えてきました。

発売当初のPS3とは違いモンスタースペックマシンとは言えません。

とは言え、
バカみたいに高額な設定でもなく十分な性能もあります。

巷で言われるのがミドルスペックのゲーミングPC程度の性能というもの。

しかしコストパフォーマンスは段違いです。


PS4と同程度のゲーム体験ができるPCはこんなに安くありませんし
別途コントローラの購入が必要だったり、
Bluetoothや無線LANに対応していなかったり
ドライバのダウンロードが必要だったりと、
非常に敷居が高くなっています。

(ITリテラシーの高い人の視点ではなく、
あくまで一般論です)

この価格で、
買えば誰でも簡単に同様のゲーム体験ができるということが重要なのです。


ただ、
注意すべき点もあります。
それはオンラインの有料化です。

PS4でオンラインゲームプレイするためには基本的に、
PS