すごく情けない
今号では、
吉松隆の交響曲第6番のCDが、
現代曲部門ではなく交響曲部門で扱われている。

このことに関して金子健志は、
佐村河内守“作曲”の『交響曲第1番《HIROSHIMA》』を交響曲部門で扱ったことを思い出したそうで、
単に編集部が交響曲部門で扱うと判断したCDを試聴して批評しただけだと言わんばかりの事を述べている。

ショスタコーヴィチの交響曲第11番まで引き合いに出して「準推薦」としたことを思い出して、
恥ずかしくないのだろうか?
情けない限りだ。

「レコード芸術」誌の批評家にとって、
佐村河内作品とは何だったのだろう?
『鎮魂のソナタ ソン・ヨルム』は「レコード芸術」2013年12月号で濱田滋郎・那須田務両名推薦の「特選盤」だったではないか。

単に日本コロムビアの“商品”だったから、
で済まされるのだろうか?
あえて、
下衆の勘繰りをするならば・・・
日本コロムビアは一般財団法人「日本クラシックソムリエ協会」に監事を送り込んで、
『クラシックソムリエ検定公式テキスト対応 世界で一番わかりやすいクラシック音楽入門のCD』を販売している。

「クラシックソムリエ検定の受検者プレゼント用CD」も日本コロムビアの制作だったらしく、
第2回検定の「スペシャルプレゼントCD 〜クラシックの今を聴く!〜」には、
なんと『交響曲第1番《HIROSHIMA》』の“聴きどころ”も収録されていた。

明らかにプロモーションの一環である。

日本クラシックソムリエ協会の公式Facebookでも、
日本クラシックソムリエ協会の理事の1人である田中泰が代表を務める株式会社東京MDEが発行している「ぶらあぼ」でも、
佐村河内守を「”現代のベートーヴェン”ともいわれる佐村河内守さん」と持ち上げていた。

(URLを記載してもAmazon.co.jp側に削除されてしまったので、
検索してご確認を)

つまり、
佐村河内守を批判することは日本コロムビアのレーベルとしての姿勢や、
「ぶらあぼ」のメディアとしての姿勢を批判することにつながり、
ひいては日本クラシックソムリエ協会を敵に回すことになったわけだ。
レコード芸術 2014年 06月号 [雑誌]

その他の感想

これもセカオワの見せる顔
クリスマスにピッタリのナンバー!
入浴剤として。
意外と使い道は広いかも!
曲自体はいいんだけど・・・
傾く・・・
やっぱりバッファロー
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孫のオモチャとして購入
とても気に入って使ってます。
FRED PERRYのポロはやはりGOODです!
ドコモショップで買うよりずっとお得。
コレ高いけど いいです。
価格相応の機能かな
ファスナーが壊れました・・・
その商品の写真を掲載してください
とてもお世話になっています。
マージヤン
オレンジの皮の良い香りに癒されます
組み立てが粗い
長持ちするし、いいです
記入しやすいので、毎年購入してます
大きさ、保温効果申し分ない。
子供が好きな動物
お陰様で無事仕事が完了しました。
シーズン時の滑走ワックスはいつもこれを使います。
日本人にとって大事なことをもっと知りたいなら
粘着力強めで、書き味重視
よく出来てます。美味いです。
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