玉石混交すぎる…。
 今号の特集は、
<保守思想が再建する「国家と人間」>です。
気になった論稿にコメントしていきます。


<榊原英資の日本改造論 保守主義者達の堕落>榊原英資
 日本の伝統、
歴史を尊重することは重要だし、
そうした意味での保守主義を筆者は評価するにやぶさかではない。
しかし、
本来の保守主義と「右寄り」の政策とは似て非なるものだろう。
日本はアジアの大国。
しかも経済に限っていえば、
日本の最大のパートナーは中国だ。
日中、
日韓関係は日米関係とともに日本外交の柱である。


→ (;’゚д゚`) 何言ってるの・・・?
   マジで理解できない・・・。

   経済の最大パートナーだから、
外交の柱とするのが保守だって言っているの?

<平成日本やぶにらみ新検証 「新銀行東京」はどうなった?>佐藤洋二郎

→ 面白かったです。
一見の価値ありです。


<憶い出の人々 叔父と父親との馬鹿気た諍い>西部邁

→ 面白かったです。
こちらも一見の価値ありです。


<回帰する歴史と漂流する歴史観>佐伯啓思
 もちろん、
現実的な選択肢として、
ポツダム宣言の背後にある歴史観を俎上に上げ、
アメリカの政治的信条というべき「近代主義」の普遍的歴史に対して、
われわれの歴史観を打ち出すなどということが容易にできるとは思えない。


→ 戦後の優等生的発言をはみ出す勇気があれば、
十分に可能だと思います。


<「無の思想」について>佐伯啓思×西部邁

→ 会話が微妙に噛み合っていませんね。

  その噛み合わなさが、
この対談の妙味になっていますね。


 どれくらい違うかと言うためには基準がないとならない。
一メートル違うのか、
どっちが上か下か基準が必要になる。
基準は差し当たり絶対があって初めて相対がある。


→ 上記は西部氏の発言ですが、
この発言自体は至極まっとうです。

  しかし、
この発言を前提と見なせないような人がいて、

  その人にとっては、
ここに飛躍があると思えてしまうのですよね。
表現者 2014年 07月号 [雑誌]

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