何とかなりました。

お気に入りの時計のヘアライン仕上げのバックルに傷がつき、

絶えず気になり、
東急ハンズで研磨剤が浸み込ませてある
ステンレス等の貴金属磨きを購入し磨いたら、
ヘアライン仕上げが取れて
ツルツルになってしまい嫌気がさし純正バンドを買おうと考えましたが、

その前に何とか自分でヘアラインを付ける物がないかと探し購入しました。


前置きが長くなりましたが、
素人でも何とかそれなりに修復が、
出来ました。

３種類の研磨用スポンジが入ってますが、
使用したのは、
一番柔らかい細目用を使用し
研磨方法は、
最初は、
細目スポンジの端っこで、
細心の注意を払い少しづつ磨いてたら、

真っ直ぐなヘアラインが、
中々出ず悩んだ末、
今度は、
細目スポンジの中央付近を
使い柔らかく当て、
尚且つ前後に大胆に擦るようにしたら、
上手く真っ直ぐな
ヘアライン仕上げが、
出せました。


何とかコツを掴んだので他の傷だらけの時計も同じ要領で中目スポンジで
ゴシゴシと大胆に擦り、
仕上げは細目で上記の要領で擦りベゼルは
鏡面仕上げなので東急ハンズで購入したステンレス磨きで
ピカピカに仕上げて自己満足しました。