3年を優に上回る未来予測の占星マジック
3年の、
と銘打っている割にその先の星回りのことにまで及び、
トランスサタニアン
(太陽系外惑星)の動きをも視野に入れながら、
その出口とも言える1,2年周期の
木星土星を中心に、
それぞれ12星座別に(ソーラーハウスシステムにて)恋愛、

仕事、
家族などテーマ別の事柄なども記述した某ベストセラー本の番外本。


ペラペラと捲っただけでも、
それなりの内容はありそうで、
これを12星座分
出版というのも実に骨の折れる仕事ではあると感じるも、
実際読んだ感想
としては、
さほどの満足があったかというと、
個人的には些か微妙で、
どこか
肩透かしを食らわされた感じ元作家という経歴も活かしてか今回プロローグ
部分にて小説風の文章が冠されており、
導入の味としては絶妙ではあるも、

本書の中身についてどう感じるかという点では、
さすがに個人差がありそう。


いまや石井ゆかりというと猫も杓子も、
という感じで、
鏡リュウジらとはまた別の
意味合いにおいて人気を獲得している占い界のニューカマー(という時期はもう
過ぎている?)ではあるが、
この方の独特の文章の癖というか、
味があるようでない
ような(本来難しい文体や語彙を好む人が無理に万人に解り易く書いているような)
そんな印象のせいか書かれている内容が頭の中にストンと素直に入ってこない。

(3年と言いながら、
さらにその先に続く星の世界に言及している印象のせいか、

多少焦点がぼやけてしまったのかもしれない。
しかし木星と土星の時間をそれぞれ
ハウス別に内と外に年表風にして図解している中綴じの図は解り易く面白かった)

個人的に占星術を多少齧り目下勉強中の身としては、
むしろ「カバンに入れて
常時持ち歩きたい」というより、
実際にPC前でホロスコープチャートを開きつつ
(古い言い方なら机の上で天文暦を括りつつ)これはどの惑星がどのハウスに入った
時のことを言っているのか?自分自身ならこれをどう解釈するか、
といったことを
想像しながら参考程度に、
といった読み方に近く、
その一方でこういった未来予測
3年の星占い 牡牛座 2015-2017

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