霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) の感想
参照データ
タイトル | 霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 柏葉 幸子 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784061486683 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 |
購入者の感想
ひなびた田舎町から、山道を登るうちに、霧の中に急に6軒の洋館が現れる。そこが霧の町。リナが夏休みを過ごすことになったこの町では、魔法めいた出来事が続く。
主人公のリナは、ちょっとふくよかで怒りっぽいポニーテールの小学生。面白みのない優等生でも、突拍子もない夢見る少女でもない、読み手に限りなく近い存在です。
この作品に生きるか死ぬかの大冒険はないけど、小学生の夏休みの経験としては最高。
主人公のリナは、ちょっとふくよかで怒りっぽいポニーテールの小学生。面白みのない優等生でも、突拍子もない夢見る少女でもない、読み手に限りなく近い存在です。
この作品に生きるか死ぬかの大冒険はないけど、小学生の夏休みの経験としては最高。
小学生のときに出会いました。 すごくおもしろいです。 見つけてしまいました。ジブリ映画の「耳をすませば」のなかで主人公を待つ男の子(聖司)この本読んでます。 気をつけてみてみてください。 私はファンタジー好きに送る無言のメッセージととりました^^とにかくおもしろいので読んでみてください。