UVERworld KING'S PARADE Nippon Budokan 2013.12.26 [Blu-ray] の感想

KING’S PARADEという名目ではZepp DiverCityから始まった男祭りが、ついに日本武道館にまでたどり着きました。
今の男性バンドで日本武道館で男祭りができるバンドなんてそうはいないでしょう。
それぐらい、伝説の一夜といっても大袈裟ではないくらいの熱量、感動がありました。
メンバーも楽しんでるのが表情や動きでわかります。
TAKUYA∞も素で笑ってるシーンが何度もあります。
夢、闘い、友情、希望を謳った楽曲たちがいつも以上に輝いていて、心に真っ直ぐ響いてきます。
ラストのMONDO PIECEで自然発生した、肩を組んでみんなで歌ってる光景は、絶対に忘れられない最高の景色でした。
そして今回、誠果が他のメンバーと共に前面に出てきていることに感動した人も少なくないでしょう。

UVERworldの楽曲を他のアーティストが歌っても響いてこない。
やはりTAKUYA∞,克哉,信人,彰,真太郎,誠果が演奏するからこそ意味があるということを改めて感じた気がしました。
言うまでもないですが、彼らの音楽に対する姿勢は本物で誠実です。

ぜひ、UVERworldを知らない人にこのライブを見てもらいたいです。
そして、もしこの映像を見て、少しでも、男祭り楽しそうだなとか、きになるなと思った男子crewは、1月10日に行われるKING’S PARADE at YOKOHAMA ARENAに行くべきです。
映像でも熱量は感じられますが、やはり参加してこその男祭りですから。