あっちこっち (6) (まんがタイムKRコミックス) の感想

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愉快な面々が織り成すドタバタラブコメディ、２年越しの待望の第６巻です。
作画についても異識先生の画力にますます磨きがかかっています。

必要以上のネタバレは避けますが、皆でお菓子パーティーをしたり、プールで泳いだり、お花見に行ったりと今巻もにぎやかです。
特に、プール回はヒロインたちの水着姿が拝めるレア回なので必見。

また、これは今巻に限ったことではありませんが、会話の中での言葉遊びが毎回面白いですね。
（「流れぬプール」「雪だるマヨ」等々・・・）

そして、相変わらず伊御君とつみきさんのラブっぷりには始終ニヨニヨが止まりません。
二人の甘々なやりとりを見てると、思わずこっちまで恥ずかしくなってしまいます。
あと、二人の行く末を見守る榊君かっこいい。

今巻もとてもほっこり出来て、２年間待った甲斐がありました。
次巻も楽しみに待ってます。