Very Best of Dokken の感想
参照データ
タイトル | Very Best of Dokken |
発売日 | 1999-07-15 |
アーティスト | Dokken |
販売元 | Elektra / Wea |
JANコード | 0081227583422 |
Disc 1 : | Breaking The Chains Paris Is Burning Into The Fire Just Got Lucky Alone Again Tooth And Nail The Hunter In My Dreams It's Not Love Dream Warriors Burning Like A Flame Heaven Sent Mr. Scary Walk Away Mirror Mirror Too High To Fly |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ハードロック・ヘヴィーメタル » ハードロック |
購入者の感想
30代も半ばの私にとっては、中学~高校時代によく聴いた曲が満載の、懐かしさ溢れる曲のオンパレードのアルバム。2nd(3~6)、3rd(7~9)、4th(10~13)、ライヴアルバム(14)は当時いずれも聴きまくりましたが、20年近い時を経て、時系列に彼等の代表曲を聴いていると、完成度を高めていく彼等の姿を再見できるようでうれしい限りです。4、9、11などは聴いていると当時よくMTVで見たビデオクリップが目に浮かんできます。
彼等の魅力は、メロディアスでフックの効いた曲と、やや線の細い哀愁を帯びた(でも決してパワー不足ということはありません)ドン・ドッケンのVo、その切れ味の鋭さから「カミソリギター」と評されたジョージ・リンチのGのぶつかり合いだと思うのですが、このアルバムにはそれが遺憾なく封じ込められていると思います。
選曲的にもベストと言って間違いないセレクションだと思います。(個人的には4th(Back For The Attack)のオープニングのKiss of Deathが加われば完璧です)
彼等を現役で体験したことのない若い人たちにも、いわゆる「LAメタル」時代を代表するバンドのベストとしてお奨めします。
彼等の魅力は、メロディアスでフックの効いた曲と、やや線の細い哀愁を帯びた(でも決してパワー不足ということはありません)ドン・ドッケンのVo、その切れ味の鋭さから「カミソリギター」と評されたジョージ・リンチのGのぶつかり合いだと思うのですが、このアルバムにはそれが遺憾なく封じ込められていると思います。
選曲的にもベストと言って間違いないセレクションだと思います。(個人的には4th(Back For The Attack)のオープニングのKiss of Deathが加われば完璧です)
彼等を現役で体験したことのない若い人たちにも、いわゆる「LAメタル」時代を代表するバンドのベストとしてお奨めします。