Best of の感想
参照データ
タイトル | Best of |
発売日 | 1993-06-29 |
アーティスト | Howard Jones |
販売元 | Elektra / Wea |
JANコード | 0075596154024 |
Disc 1 : | What Is Love? New Song Pearl In The Shell Always Asking Questions Things Can Only Get Better Like To Get To Know You Well Life In One Day You Know I Love You.. Don't You? Hide And Seek No One Is To Blame Look Mama The Prisoner Everlasting Love Lift Me Up Tears To Tell Two Souls I.G.Y (What A Beautiful World) City Song |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
サバイバーは80年代に人気を集めた、
コテコテのアメリカの商業ロックバンド。
数々のベストアルバムが出ているけれど、
コストパフォーマンスを考えると本CDが一番だと思う。
14曲入ってこのお値段はとってもお得感がある。
サバイバーというと、どうしても映画『ロッキー』シリーズということになり、
「アイ・オブ・ザ・タイガー」「バーニング・ハート」ということになってしまう。
しかしわたしが最もよく聴いていたのは、同じ映画の主題歌でも
『ベスト・キッド』の「ザ・モーメント・オブ・トゥルース」だった。
これを聴くと一気に気持ちが30年は若返る。
とにかく、本CDをひとたび再生すると、
80年代のアメリカの空気感のようなものが、パーッと部屋に広がる。
「商業ロック」なんていうと、いかにも安っぽい響きがあるが、
あれはあれで時代の要請した音楽だったのだなあ、ということが、
彼らのサウンドからは伝わってくる。
コテコテのアメリカの商業ロックバンド。
数々のベストアルバムが出ているけれど、
コストパフォーマンスを考えると本CDが一番だと思う。
14曲入ってこのお値段はとってもお得感がある。
サバイバーというと、どうしても映画『ロッキー』シリーズということになり、
「アイ・オブ・ザ・タイガー」「バーニング・ハート」ということになってしまう。
しかしわたしが最もよく聴いていたのは、同じ映画の主題歌でも
『ベスト・キッド』の「ザ・モーメント・オブ・トゥルース」だった。
これを聴くと一気に気持ちが30年は若返る。
とにかく、本CDをひとたび再生すると、
80年代のアメリカの空気感のようなものが、パーッと部屋に広がる。
「商業ロック」なんていうと、いかにも安っぽい響きがあるが、
あれはあれで時代の要請した音楽だったのだなあ、ということが、
彼らのサウンドからは伝わってくる。
スリーディグリーズのCDをかったら、パッケージ写真違うやん!というのが多くて、コレクション的にほしい私としてはこの3人の写真がうれしかったです。それとスターライトという曲を探していて入っていたのでうれしいです!
エディ・コクランは、懐古趣味《オールディーズ》でククられるべきではないミュージシャン。
ミュージシャン好みのミュージシャンっているけど、コクランはまさしくソレ。彼の場合は、ロカビリー、ロックンロールという範疇にとどまらず、パンクやオルタナ系のミュージシャンからもリスペクトされた。
その理由として…、とにかくリズムがゴリゴリしてカッコいいこと。特に、ローノートを主体とする歯切れの良いリフ・ワークに頭を撃ち抜かれたブリティッシュ・ロックのギタリストは枚挙にいとまがない。
加えて、音楽的には何ら関係のないことだけど、21歳の若さで星になってしまったことも熱狂的フォロワーをつくる要因となっているのではないだろうか。
オリジナルが存命のうちは完コビとかしにくいもの。優れたDNAを失わないようにしようという生物学的な欲求なのかもしれない。
本アルバムは、そんなコクランの魅力を余すことなく伝える一枚。ロックを真面目に勉強する若者に聴いてもらいたい。
ミュージシャン好みのミュージシャンっているけど、コクランはまさしくソレ。彼の場合は、ロカビリー、ロックンロールという範疇にとどまらず、パンクやオルタナ系のミュージシャンからもリスペクトされた。
その理由として…、とにかくリズムがゴリゴリしてカッコいいこと。特に、ローノートを主体とする歯切れの良いリフ・ワークに頭を撃ち抜かれたブリティッシュ・ロックのギタリストは枚挙にいとまがない。
加えて、音楽的には何ら関係のないことだけど、21歳の若さで星になってしまったことも熱狂的フォロワーをつくる要因となっているのではないだろうか。
オリジナルが存命のうちは完コビとかしにくいもの。優れたDNAを失わないようにしようという生物学的な欲求なのかもしれない。
本アルバムは、そんなコクランの魅力を余すことなく伝える一枚。ロックを真面目に勉強する若者に聴いてもらいたい。
最近再録音のハウスリミックス盤ばかりかと思っていたらこれはほぼ原曲で構成されています。シングル曲だけでなくアルバム曲が数曲盛り込まれていて、しかも、Every Little THing は曲が終わる寸前がレコードとちょっとアレンジが違い、レコードをよく聴いていた人FANには感動もの。SEXY MUSIC しか知らないかたにはしっとりと歌い上げる4人の歌声をぜひ聴いて欲しいです。
この作品は、最初のアルバムから5枚目「イン・ザ・ランニング」までの主にシングルになった曲を集めたもの。93年までに発表された全盛期のハワードの代表曲(「ニュー・ソング」や「悲しき願い」など)をほとんどすべて収録している初心者におすすめのベスト・アルバム。
シングル「All I want」や「little bit of snow」は収録されていないものの、アルバム未収録のシングルである17曲目「IGY」や4曲目「Always~」(アルバム「12インチャーズ」より)が収録されているは、貴重である。
このアルバムを聴いて、彼の作品を気に入ったならば、アルバム「ライブ・アコースティック・アメリカ」(92年、アメリカでのピアノ中心のライブ)も聴いてみるべし。彼の作品のすばらしさが一層理解できる。
シングル「All I want」や「little bit of snow」は収録されていないものの、アルバム未収録のシングルである17曲目「IGY」や4曲目「Always~」(アルバム「12インチャーズ」より)が収録されているは、貴重である。
このアルバムを聴いて、彼の作品を気に入ったならば、アルバム「ライブ・アコースティック・アメリカ」(92年、アメリカでのピアノ中心のライブ)も聴いてみるべし。彼の作品のすばらしさが一層理解できる。