オーディオ・チェックSACD の感想
参照データ
タイトル | オーディオ・チェックSACD |
発売日 | 2007-11-21 |
アーティスト | オムニバス(クラシック) |
販売元 | コロムビアミュージックエンタテインメント |
JANコード | 4988001929192 |
Disc 1 : | チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Lch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Rch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック L+Rch 位相チェック セクション::位相チェック 同相信号 位相チェック セクション::位相チェック 逆相信号 チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Lch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Rch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) L+Rch 帯域バランスチェック セクション::1/1オクターブ・バンドノイズ 125Hz L+R 帯域バランスチェック セクション::1/1オクターブ・バンドノイズ 1kHz L+R 帯域バランスチェック セクション::1/1オクターブ・バンドノイズ 8kHz L+R リファレンス信号 セクション::1kHz L+R リファレンス信号 セクション::100Hz L+R リファレンス信号 セクション::10kHz L+R リファレンス信号 セクション::15kHz L+R 周波数スイープ セクション::パイロットトーン 1kHz+スイープ(5Hz~20kHz) 周波数スイープ セクション::パイロットトーン 1kHz+ワーブルトーン(中心周波数40Hz~10kHz) SACDとCD層との音質、音色比較::単独楽器音:ハイ・ハット・アドリブ・ソロ デモンストレーション音源::シンフォニック・パラダイス デモンストレーション音源::星・島~オーケストラのための(F.O.) デモンストレーション音源::フルート協奏曲 第2番ニ長調 K.314 第1楽章(F.O.) デモンストレーション音源::フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 第3楽章(F.I.) デモンストレーション音源::アランフェス協奏曲 第2楽章(F.O.) デモンストレーション音源::12の練習曲 作品25より 第11番:木枯らし デモンストレーション音源::抒情小曲集より「トロルドハウゲンの婚礼の日」(F.I.) デモンストレーション音源::交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章終結部(F.I.) デモンストレーション音源::ファイヴ・スポット・アフター・ダーク[モノラル録音] チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック L+Rch(stereo) チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Lch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック C Rch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Rch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Rs ch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック Ls ch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック LFE ch チャンネル・チェック1 セクション::チャンネル・チェック All ch 位相チェック セクション::位相チェック信号 L+R 位相チェック セクション::位相チェック信号 L+C 位相チェック セクション::位相チェック信号 C+R 位相チェック セクション::位相チェック信号 R+Rs 位相チェック セクション::位相チェック信号 Rs+Ls 位相チェック セクション::位相チェック信号 Ls+L 位相チェック セクション::位相チェック信号 All Ch 位相チェック セクション::サブウーファ位相チェック 同相 L+R+LFE 位相チェック セクション::サブウーファ位相チェック 逆相 L+R+LFE チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Lch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) C ch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Rch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Rs ch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) Ls ch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) LFE ch チャンネル・チェック2 セクション::チャンネル・チェック(ピンク・ノイズ) All ch 帯域バランスチェック セクション::残響付1/1オクターブ・バンド・ノイズ 125Hz All ch 帯域バランスチェック セクション::残響付1/1オクターブ・バンド・ノイズ 1kHz All ch 帯域バランスチェック セクション::残響付1/1オクターブ・バンド・ノイズ 8kHz All ch リファレンス信号 セクション::1kHz -16dBSACD All ch リファレンス信号 セクション::100Hz -16dBSACD All ch リファレンス信号 セクション::10kHz -16dBSACD All ch リファレンス信号 セクション::15kHz -16dBSACD All ch 周波数スイープ セクション::パイロットトーン 1kHz+スイープ(5Hz~30kHz) All ch 周波数スイープ セクション::パイロットトーン 1kHz+ワーブルトーン(中心周波数10Hz~30kHz) All ch デモンストレーション音源::フルート協奏曲 第2番ニ長調 K.314 第1楽章(F.O.) 5ch デモンストレーション音源::フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 第3楽章(F.I.) 5ch デモンストレーション音源::アランフェス協奏曲 第2楽章(F.O.) 5.1ch デモンストレーション音源::12の練習曲 作品25より 第11番:木枯らし 4ch デモンストレーション音源::抒情小曲集より「トロルドハウゲンの婚礼の日」(F.I.) 5ch デモンストレーション音源::交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章終結部(F.I.) 4ch |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » 交響曲・管弦楽曲・協奏曲 |
購入者の感想
曲目を見ると解かりますが、5.1チャンネルをセッティングする時に絶対に必要な音源です。
2ch用と5.1ch用がちゃんと用意されてありますが、特に5.1ch用のSACD層のオーディオチェックディスクは貴重で、これ以外に売って無いのではないですか?
後半のサンプル楽曲も、4ch、5ch、5.1chとバラエティーに富んだ選曲で、色々な音源を確認できます。
説明書きには、簡単ではありますが一応元音源の由来も書かれており、DSDで収録した物かPCMで収録した物か書かれている楽曲もあります。
今でも新譜が出ているほど人気が根強いSACDですが、SACDのマルチチャンネル再生をする人は絶対に買って家宝にして下さい。
2ch用と5.1ch用がちゃんと用意されてありますが、特に5.1ch用のSACD層のオーディオチェックディスクは貴重で、これ以外に売って無いのではないですか?
後半のサンプル楽曲も、4ch、5ch、5.1chとバラエティーに富んだ選曲で、色々な音源を確認できます。
説明書きには、簡単ではありますが一応元音源の由来も書かれており、DSDで収録した物かPCMで収録した物か書かれている楽曲もあります。
今でも新譜が出ているほど人気が根強いSACDですが、SACDのマルチチャンネル再生をする人は絶対に買って家宝にして下さい。
アンプやスピーカー、プレーヤーとこだわり続けると、
次はケーブルやインシュレーター、そして電源と興味が行ってしまうが、
その前に音場のセッティング(要はスピーカーの設置)はしっかり行いたい。
これはその際に必要なCDとなる。
(DENONはそこをしっかり心得ている所がありがたい。)
完全な左右対称の部屋なら楽かもしれないが、実際そんな部屋は稀であり、
さらにそこに対称にスピーカを設置できる部屋は稀有だろう。
実際このCDを用いてセッティングすると、意外と難しい。
特に、高音域はスピーカーの角度が約1度ずれるだけでバランスが顕著に異なる。
また、設置位置が前後左右に数cmずれても低音域のバランスが崩れてしまう。
だが、その過程を経て得られた音場で聴く音楽は以前より良くなっているはずだ。
これは低コストで行える音質向上だと思う。
もちろんスピーカーのサランネットは外して調整すること。
(音の広がりに差があることに気付くはずだ。) By雪
次はケーブルやインシュレーター、そして電源と興味が行ってしまうが、
その前に音場のセッティング(要はスピーカーの設置)はしっかり行いたい。
これはその際に必要なCDとなる。
(DENONはそこをしっかり心得ている所がありがたい。)
完全な左右対称の部屋なら楽かもしれないが、実際そんな部屋は稀であり、
さらにそこに対称にスピーカを設置できる部屋は稀有だろう。
実際このCDを用いてセッティングすると、意外と難しい。
特に、高音域はスピーカーの角度が約1度ずれるだけでバランスが顕著に異なる。
また、設置位置が前後左右に数cmずれても低音域のバランスが崩れてしまう。
だが、その過程を経て得られた音場で聴く音楽は以前より良くなっているはずだ。
これは低コストで行える音質向上だと思う。
もちろんスピーカーのサランネットは外して調整すること。
(音の広がりに差があることに気付くはずだ。) By雪