ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [Blu-ray] の感想

中盤から展開が変わるので お薦めの難しい作品。
コメディ要素と SF要素が 混ざっています。
全体的に お洒落にまとまっていてる印象です。
反面 突き抜けたドタバタ感は 薄いです。
ただ 敵のデザインも良く 話もオチがつきます。
普通に楽しめるコメディ？SF?作品です。

（2014.8.1.追記）

NBCユニバーサルにブルーレイの仕様について問い合わせていましたが、
残念ながら収録されている特典は既に公表されている内容のみ
（日本語字幕がないために未収録扱いになっている特典映像はない）
ということです。
理由は
「海外権利元より日本市場向けに承認されたマスター仕様によるものとなりますので何卒ご了承ください」
とのこと（日本側で仕様の変更はできないということか）。

国内盤にない特典を観たい方は、US/UK盤ブルーレイを入手して
国内盤は廉価版になるまで待つのも一手かと思います。
US/UK盤ブルーレイにはいずれも国内機器で再生可能、
すべての特典映像・音声解説に英語字幕が収録されています
（字幕がなくても楽しめる映像も多くあります）。

また『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』のブルーレイをまだお持ちでない方には、
各作品が1枚約1500円で手に入る同時発売のブルーレイ・シリーズ・セットがオススメです
（各ディスクの仕様は単品と同じです）。

音声仕様は以下の通り。

日本語： 5.1ch DTS Digital Surround
英語：5.1ch DTS-HD Master Audio

また日本語音声吹替えキャストは以下を予定しているとのことです。

ゲイリー：サイモン・ペッグ（横島亘）
アンディ：ニック・フロスト（茶風林）
スティーヴン：パディ・コンシダイン（清水明彦）
ピーター：エディ・マーサン（桜井敏治）
オリヴァー：マーティン・フリーマン（いずみ尚）
サム：ロザムンド・パイク（林真里花）
シェパード先生：ピアーズ・ブロスナン（仲野裕）

（以下、オリジナルのレビュー）

現在、Amazonの商品ページに記載されている
『ワールズ・エンド』国内盤ブルーレイの特典は以下の通り。

・未公開シーン(54秒)