ジオラマコレクション完全マニュアルVol.4 (NEKO MOOK) の感想
参照データ
タイトル | ジオラマコレクション完全マニュアルVol.4 (NEKO MOOK) |
発売日 | 2014-02-04 |
販売元 | ネコ・パブリッシング |
JANコード | 9784777015276 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 鉄道 |
購入者の感想
ジオコレ完全マニュアルのレビューを書くのも2年半ぶり4冊目になる。
発売されるアイテム数が膨大で、最近は自分もこの完全マニュアルを眺めるだけの安楽2次元モデラーになりがちであるが、ここいらで自らに喝を。
さて、今回は、ジオコレ10周年を記念した特大号的なこれまでで一番厚い号(全180ページ)となる。
まずは、「ジオコレとは」から始まって、この10年に発売された背品のうちから歴代の逸品を写真と、トミーテックの担当者との対談で振り返るジオコレ10年の歴史。この巻頭特集が約30ページ。
続いて、ジオコレを用いたA4版ジオラマコンテストの最優秀作を始め、応募25作品を一気に紹介、約20ページ。レイアウトに生かしたいアイディアがいっぱい。
次が本号の中核を成す「2011年1月-2013年12月の2年間に発売されたジオコレカタログ」約90ページである。鉄コレは第13弾の20m級気動車から第18弾のブラインドパッケージを始め、各種オープンパッケージや事業者特注品、動力ユニット他周辺機器など。他、建物コレ、情景コレ、バスコレは第17弾から。ただバスコレは前号Vol.3で走行システムを含めて大きく取り上げたのと、昨年『バスコレ完全マニュアル』が出ているので、今号での扱いは軽め。他、トラコレ・トレーラーはそれぞれ第8弾・第6弾前後のブラインドとオープン、それとアクセサリー類。建機が第2弾、カーコレは第12弾リニューアルから第15弾まで、等となる。
発売されるアイテム数が膨大で、最近は自分もこの完全マニュアルを眺めるだけの安楽2次元モデラーになりがちであるが、ここいらで自らに喝を。
さて、今回は、ジオコレ10周年を記念した特大号的なこれまでで一番厚い号(全180ページ)となる。
まずは、「ジオコレとは」から始まって、この10年に発売された背品のうちから歴代の逸品を写真と、トミーテックの担当者との対談で振り返るジオコレ10年の歴史。この巻頭特集が約30ページ。
続いて、ジオコレを用いたA4版ジオラマコンテストの最優秀作を始め、応募25作品を一気に紹介、約20ページ。レイアウトに生かしたいアイディアがいっぱい。
次が本号の中核を成す「2011年1月-2013年12月の2年間に発売されたジオコレカタログ」約90ページである。鉄コレは第13弾の20m級気動車から第18弾のブラインドパッケージを始め、各種オープンパッケージや事業者特注品、動力ユニット他周辺機器など。他、建物コレ、情景コレ、バスコレは第17弾から。ただバスコレは前号Vol.3で走行システムを含めて大きく取り上げたのと、昨年『バスコレ完全マニュアル』が出ているので、今号での扱いは軽め。他、トラコレ・トレーラーはそれぞれ第8弾・第6弾前後のブラインドとオープン、それとアクセサリー類。建機が第2弾、カーコレは第12弾リニューアルから第15弾まで、等となる。