電波新聞社 XPC-4ビデオスキャンコンバーター DP3913456 の感想

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参照データ

タイトル電波新聞社 XPC-4ビデオスキャンコンバーター DP3913456
発売日販売日未定
販売元電波新聞社
JANコード4961997001141
カテゴリ商品 » パソコン周辺 » ボード・パーツ » ビデオコンバータ

購入者の感想

外装は樹脂製です。

現在、ライブ映像を流す為に使っています。
以前使っていた他社製2商品に比べ、かなり文字が読み取りやすくなります。
ゲーム等で、それも相当高速に無理やり動かさない限り、乱れも少ないようです。

また、私の環境ではありますがスルーアウトの画像もほぼ劣化しないようです。
ケーブルもPC←→XPC-4間の接続ケーブルは必要なものは一通りそろっており、特殊なことをしていない限りケーブルの追加などはほぼ不要です。

リモコンについては特別な仕様ではありませんがそこからXPC-4の全機能を操作できます。(キー配列がちょっと私的には使いにくいですが(笑))

アダプタがやや横に広いタイプなので、間隔が狭いOAタップ等だと隣のコンセントプラグ等と干渉しますので注意してください。

取付の際には必ずマニュアルを読むのを忘れずに。
私が最初にはまったのはアナログ取付の際、DVI-Iのケーブルをそのままさせばいいのかと思ったら、同梱されている「XPC-4専用」らしきDVI-I→D-SUB変換を刺さなくては出来ないということがありました。
この点は要注意です。

ダウンスキャンをする為だけに買うにはちょっと高い買い物になりましたが、十二分に満足のいく買い物でした。

D4端子を持つHDブラウン管TVにPCゲームやブルーレイの映像を表示するのに使っています。
以前はバッファローのSC-D4を使っていたのですがグラボの相性なのか
ワイド解像度を入力すると端が切れたりして使いづらかったのに対し、
こちらはフルHD、WUXGAもバッチリ収まります。
HDCP非対応なのでアナログRGBでの接続ですが、
発色や動きに強いブラウン管での高画質映像は感動モノです。
その他にもゲームやデスクトップの映像を別PCでキャプチャするのにも使ってます。
映像の調整やズームが詳細にできるので満足のいくキャプチャ環境が構築できます。
唯一にして最大の難点はやはり価格でしょうか…
しかし画質や機能を考えれば見合った価値はあるのではないでしょうか。
必要と思ったなら買って後悔はしないと思います。

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