Alfee Get Requests! 2(初回限定盤B) の感想

｢Get Request! 1｣は迷った末に見送ったのですが、今回は『誓いの明日』と、ライブ・ディスクに
『真夏のストレンジャー』が収録されていると知り、迷わず購入し、同時に｢１｣も買いました。
実のところ、私は「アルカディア」辺りでTHE ALFEEの新譜からは離れてしまったのですが、
『夏しぐれ』に始まり『無言劇』『宛先のない手紙』といった『メリーアン』以前の名曲や、
『誓いの明日』『二人のシーズン』『真夏のストレンジャー』『至上の愛』など、
学生時代に聴いて聴いて聴きまくった曲は、その後も思い立っては聴いていました。

今回「Get Request! 1&2」を買い、まず感激したのは、３人の声が２０年前と変わらず、
鳥肌が立つような高音も、３人のハーモニーも、全く衰えていないという事。
終盤が近付くにつれ高見沢さんのシャウトが最高潮を迎える『誓いの明日』は、
アルバムの最終曲であり、クールダウンに最適な『Musician』の前という、
なんともにくいセット・リスト！
ホントに心拍数上がるくらいカッコいいです！

「Get Riquest 3」がいつの日か叶いますよう、そして
ぜひ『二人のシーズン』『あなたがそばにいれば』が収録されますように！

原曲はアルフィー×2していて勿論好きだがこのアルバムではいい意味でBGMとしてながら聴きが出来てとてもいいよ！
しかもRockdomの最後の俺達の時代を忘れないでの所はアコスティックが心地良いメロディーと高揚感が堪らない！全体を通して気持ち良く、あくまでも現代風ですので当時の時とは別感覚です聴けます！