インディペンデンス・デー~アット・ベニーデッカー・シアター+6 の感想

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参照データ

タイトルインディペンデンス・デー~アット・ベニーデッカー・シアター+6
発売日2014-08-20
アーティストザ・キングトーンズ
販売元SOLID
JANコード4526180173021
Disc 1 :オープニング:ディープ・リバー~インディペンデンス・デー
ドゥー・ワップ! トゥナイト
イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ナイト
アット・ザ・ホップ
アイム・ソーリー・ユア・ゴーン~シックスティーン・キャンドルズ~涙のチャペル~シルエッツ (メドレー)
オンリー・ユー
チャーリー・ブラウン
アース・エンゼル
ライオンは寝ている
渚のボードウォーク
アイル・ビー・ホーム
愛しのラナ~ゲット・ア・ジョブ~シンシアリー~グッドナイト・スィートハート~ブルー・ムーン (メドレー)
ポイズン・アイビー
アンチェインド・メロディー
グッド・ナイト・ベイビー
涙のチャペル (ボーナストラック)
悲しみのブルー・クリスマス (ボーナストラック)
暗い港のブルース (ボーナストラック)
愛のノクターン (ボーナストラック)
涙のチャペル (初収録カラオケ) (ボーナストラック)
悲しみのブルー・クリスマス (初収録カラオケ) (ボーナストラック)
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

「ランナウェイ」のヒットでシャネルズがブレイクするや、彼らの師匠的存在としてキングトーンズに注目が集まったのは、結成20周年を期してSMSに移籍したばかりという、まさに絶好のタイミングだった。ポリドール時代は「グッド・ナイト・ベイビー」「暗い港のブルース」などヒット曲こそ放ったが、レコードデビューに際して最も懸念した「歌謡曲路線」を結果的に強いられることとなった。1976年に移籍した東芝EMIでは歌謡曲ではなかったにせよ、宇崎竜童や山下達郎に依頼したシティーポップ路線であり、やはり必ずしも彼らの魅力を反映した作品作りとは言い難い状況だった。そして彼らが歌い続けてきたアメリカンポップスに着目し、それを徹底することが可能となったのはポリドール移籍に前後して客演をオファーした今は亡き大瀧詠一とSMSのタッグゆえだったと言えるだろう。移籍第一弾として録音された「Doo-Wop! Tonight」をモノラル盤ダイレクトカッティッングのレコーディングでと提案したり、「Save The Last Dance for Me」と「Hey Jude」を一曲にまとめた「ラストダンスはヘイジュード」を現実に歌わせてしまうなど、彼こそ最もキングトーンズの魅力を具現化できるプロデューサーだったことは間違いないはずである。その大瀧がプロデュースした「Doo-Wop

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