ちはやふる(15) の感想
参照データ
タイトル | ちはやふる(15) |
発売日 | 2013-03-29 |
製作者 | 末次由紀 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
正直言うと本巻を読む前は3巻続いた団体戦に少し食傷してきて、「来年もあるのだしサクッと終わらせてもいいのでは」と思っていました。でもそんな思いはいい意味で裏切られました。決勝戦という最高の舞台、相手は実力日本一の富士崎高校、この設定で面白くないはずないですよね。
今までにも増して息詰まる展開、対戦相手の富士崎も人物キャラがよく立っていて、そして感動のラスト、一気に読み通してしまいました。やっぱり団体戦もいいなあとあらためて認識させられました。これもひとえに作者の筆力につきるのでしょうが。
すっきりとした気分で団体戦を読み終えることができました。次はいよいよ個人戦、ちょっと心配な点もありますがまだまだ目が離せません。毎巻のことではありますが、新巻を読み終えたばかりなのに次巻の発売が待ち遠しくなります。未読の方のためにストーリー展開の説明は控えましたが期待を裏切らない内容です。おすすめです。
今までにも増して息詰まる展開、対戦相手の富士崎も人物キャラがよく立っていて、そして感動のラスト、一気に読み通してしまいました。やっぱり団体戦もいいなあとあらためて認識させられました。これもひとえに作者の筆力につきるのでしょうが。
すっきりとした気分で団体戦を読み終えることができました。次はいよいよ個人戦、ちょっと心配な点もありますがまだまだ目が離せません。毎巻のことではありますが、新巻を読み終えたばかりなのに次巻の発売が待ち遠しくなります。未読の方のためにストーリー展開の説明は控えましたが期待を裏切らない内容です。おすすめです。