サイゾー1406 の感想

「芸能界のドン」こと大手芸能事務所バーニングプロダクション周防郁雄社長のスキャンダルをホームページで告発し、街宣抗議活動している大日本新政會の笠岡和雄総裁(二代目松浦組組長)が不当逮捕された事件(20日間の勾留後に処分保留で釈放)のインタビューが掲載されています。警察と芸能事務所の癒着が疑われる、とんでもない事件ですが、新聞テレビは逮捕の報道だけして、処分保留で釈放された事や不当逮捕であった事は一切報道していません。この事件を追及している国内メディアは『サイゾー』と朝堂院大覚総裁のYouTube放送局『JRPtelevision』だけです。国内メディアでバーニング絡みの問題を追及できるのは他に『紙の爆弾』と稀に『週刊文春』くらいでしょう。日本は新聞テレビが全く機能していない、それどころか率先して腐敗や癒着に加担している恐ろしい国になったものです。この『サイゾー』のような雑誌には僅かながら希望が残されているように思います。