Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D レンズキット EF24-70mm F4L IS USM付属 EOS6D2470ISLK の感想
参照データ
タイトル | Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D レンズキット EF24-70mm F4L IS USM付属 EOS6D2470ISLK |
発売日 | 2012-12-19 |
販売元 | キヤノン |
JANコード | 4960999964607 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » デジタルカメラ » デジタル一眼レフ |
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D レンズキット EF24-70mm F4L IS USM付属 EOS6D2470ISLK とは
特長
●35mmフルサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて世界最小・最軽量※1となる約680g(本体のみ)を達成
●35mmフルサイズ 約2020万画素・新開発CMOSセンサー搭載
●常用ISO感度100~25600(拡張ISO感度H1:51200 H2:102400)
●高速画像処理でノイズを除去。映像エンジンDIGIC 5+
●低輝度限界EV-3を実現※2した新開発11点オートフォーカス
●最高約4.5コマ/秒の連続撮影。静音撮影も可能
●EOS初。無線LAN機能(Wi-Fi対応)とGPS機能を内蔵
●多重露出撮影機能/ハイダイナミックレンジモード
●撮影をサポートする手持ち夜景/マルチショットノイズ低減機能
●美しいボケ味を活かせる。フルハイビジョン動画機能
※1 2012年11月30日現在(キヤノン調べ)。弊社測定条件による。
※2 中央測距点において。
本体構成
1. EOS 6D
2. バッテリーチャージャー LC-E6
3. バッテリーパック LP-E6
4. インターフェースケーブル IFC-200U
5. ステレオAVケーブル AVC-DC400ST
6. EOS DIGITAL Solution Disk
7. 使用説明書 CD-ROM
8. ソフトウエア使用説明CD-ROM
9. ワイドストラップ EW-EOS6D
10. レンズフードEW-83L
11. EF24-70mm F4L IS USM
購入者の感想
久しぶりに持っていてワクワクさせてくれるカメラです。日頃、EVFや液晶画面での撮影に慣れてしまって、いつの間にかファインダーを覗いてシャッターを切る感覚がなくなってしまった今日この頃、このEOS 6Dは写真を始めた頃の自分に帰れる気がしました。大きなファインダーで35mmの画角でみる景色は懐かしさと同時に安心感があります。やっぱ一眼レフってこういう感じだよね、と初めて一眼レフを買った時の気持ちに戻れます。同じフルサイズでもEOS 5 mark IIIと比べられますが、普通に写真を撮る分には申し分ないです。視野率がどうのとか、シャッタースピードがどうのとか言われますが、昔の一眼レフも似たような感じだったと思えば全く気になりません。むしろコンパクトなボディであることの方がよりシャッターチャンスに恵まれると思います。是非、ご自身の手にとってシャッターを切って、出来た写真を見て下さい。僕のように昔から一眼レフを使っていた方には、是非お薦めしたいと思います。また、写真が楽しくなる一台です。
普段使いのカメラとしていい感じのカメラですね。
世間ではそれほど注目されていない感じですが、実際に使ってみるとなかなか良いモデルです。
フルサイズセンサー搭載で小型軽量と言うのが非常に気に入りました。
従来、外出時の鞄にはKiss X4を常備して、撮影の予定があるときには5D Mark2を使うというスタイルだったのですが、このサイズでこの画質ならば2台を統合することができます。
センサーサイズが異なる2台を持っていたため、レンズを2系統揃えることになっていましたが、フルサイズで統合できることでコストも保管スペースも削減できます。 EF-Sレンズ資産を売却できたので、ちょっと差額を出す程度でこのボディを購入できてしまいました。
撮影の画質は良好で、高感度特性はさすがのフルサイズという感じ。 ちょっと暗い店内などで撮影する時、X4ではきつかったですが、こいつならISO3200とかでいけるので、普段の撮影がぐっと楽になりました。
また、WiFiが標準でついているのも普段使いには便利。
大量に撮影する用途ではあまりいらないかもしれませんが、オークション出品用に数枚とか、外で見かけたものをちょっと数枚、みたいな撮影では、いちいちカードを差し替えたり、ケーブルを挿したりするのが面倒でした。 Eye-Fiを挿すとか、WiFiユニットを後から付けるのもアリですが、標準で載っている方が良いですね。
CFが使えないのが微妙に思いましたが、UHS対応になっているので、Sandiskの95MB/sモデルを使用して問題なく撮影できています。
アマチュアカメラマンが普段からフルサイズを使いたいと言うニーズにベストマッチする一台だと思います。
世間ではそれほど注目されていない感じですが、実際に使ってみるとなかなか良いモデルです。
フルサイズセンサー搭載で小型軽量と言うのが非常に気に入りました。
従来、外出時の鞄にはKiss X4を常備して、撮影の予定があるときには5D Mark2を使うというスタイルだったのですが、このサイズでこの画質ならば2台を統合することができます。
センサーサイズが異なる2台を持っていたため、レンズを2系統揃えることになっていましたが、フルサイズで統合できることでコストも保管スペースも削減できます。 EF-Sレンズ資産を売却できたので、ちょっと差額を出す程度でこのボディを購入できてしまいました。
撮影の画質は良好で、高感度特性はさすがのフルサイズという感じ。 ちょっと暗い店内などで撮影する時、X4ではきつかったですが、こいつならISO3200とかでいけるので、普段の撮影がぐっと楽になりました。
また、WiFiが標準でついているのも普段使いには便利。
大量に撮影する用途ではあまりいらないかもしれませんが、オークション出品用に数枚とか、外で見かけたものをちょっと数枚、みたいな撮影では、いちいちカードを差し替えたり、ケーブルを挿したりするのが面倒でした。 Eye-Fiを挿すとか、WiFiユニットを後から付けるのもアリですが、標準で載っている方が良いですね。
CFが使えないのが微妙に思いましたが、UHS対応になっているので、Sandiskの95MB/sモデルを使用して問題なく撮影できています。
アマチュアカメラマンが普段からフルサイズを使いたいと言うニーズにベストマッチする一台だと思います。