ろんぐらいだぁす!(2) (IDコミックス REXコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ろんぐらいだぁす!(2) (IDコミックス REXコミックス) |
発売日 | 2013-10-26 |
製作者 | 三宅 大志 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758064149 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
印象としては「お手本通りの萌え自転車漫画」という路線。
萌え度はジャンル内で最高クラスと言っていいと思われます。
また、サイコンやライトは勿論のこと、センサーや、スポークのネオジウム磁石まで書き込まれているなど
尋常ではない芸の細かさと拘りを感じる。
(亜美は前輪で計測するタイプに対し、葵はケイデンスも計測するのでチェーンステーにセンサーを付けるタイプ)
買ったばかりの亜美のフォーカスにはコラムスペーサーが三枚ほど見受けられる(表紙では下げてあるけど)のに対して
紗希のマキノはステムが低めに描かれている。
実写なら当たり前の事なのに絵にすると恐ろしく難しいはずのそれらを為す作者の愛に脱帽せざるをえません。
絵以外の面でもチューブ2本常備でco2ボンベ携行させるなど発想がやはりロングライダー脳。
なお6話冒頭で4人が大垂水を相模湖側から登っていますが、実際は生ゴミの異臭がしてヤバい道なので聖地巡礼したい人は逆から登って、てっぺんで引き返した方がいいです。
萌え度はジャンル内で最高クラスと言っていいと思われます。
また、サイコンやライトは勿論のこと、センサーや、スポークのネオジウム磁石まで書き込まれているなど
尋常ではない芸の細かさと拘りを感じる。
(亜美は前輪で計測するタイプに対し、葵はケイデンスも計測するのでチェーンステーにセンサーを付けるタイプ)
買ったばかりの亜美のフォーカスにはコラムスペーサーが三枚ほど見受けられる(表紙では下げてあるけど)のに対して
紗希のマキノはステムが低めに描かれている。
実写なら当たり前の事なのに絵にすると恐ろしく難しいはずのそれらを為す作者の愛に脱帽せざるをえません。
絵以外の面でもチューブ2本常備でco2ボンベ携行させるなど発想がやはりロングライダー脳。
なお6話冒頭で4人が大垂水を相模湖側から登っていますが、実際は生ゴミの異臭がしてヤバい道なので聖地巡礼したい人は逆から登って、てっぺんで引き返した方がいいです。