魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
発売日 | 2011-05-12 |
製作者 | 天杉 貴志 |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832240285 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
設定の矛盾を言われてる方も多いですが、逆に言うとそれが伏線です。
グリーフシードのことで矛盾を感じた方は、もう一度見直してみると、発見があると思います。0
グリーフシードのことで矛盾を感じた方は、もう一度見直してみると、発見があると思います。0
二巻まで読み進めた上で書きます。
まず結論から言うと今の時点ではきわめてスピンオフらしいスピンオフです。
舞台設定を共有する別作品として許される範囲内でのオリジナル追加はしているけれど、根本的な設定に対する不整合はありません。
物語の転がせ方、演出は凡庸ではありますが誠実なものです。
作画は安定しており可愛らしすぎる絵柄はやや見づらく感じますが個性と捉えるべきところでしょうか。
スピンアウトという言葉を字義通りに受け取って「まどか☆マギカ」を見てから読むとき、同じスピンアウトの「おりこ☆マギカ」と並べてどちらか一つを決めようという場合はこちらで正解です。
少なくともこちらは「物語」で見せようという意志を感じます。たいへんキュートな絵柄ですが作者が自分の作ったキャラに耽溺している気持ち悪さはなく軽快です。きわめてポップですね。
まず結論から言うと今の時点ではきわめてスピンオフらしいスピンオフです。
舞台設定を共有する別作品として許される範囲内でのオリジナル追加はしているけれど、根本的な設定に対する不整合はありません。
物語の転がせ方、演出は凡庸ではありますが誠実なものです。
作画は安定しており可愛らしすぎる絵柄はやや見づらく感じますが個性と捉えるべきところでしょうか。
スピンアウトという言葉を字義通りに受け取って「まどか☆マギカ」を見てから読むとき、同じスピンアウトの「おりこ☆マギカ」と並べてどちらか一つを決めようという場合はこちらで正解です。
少なくともこちらは「物語」で見せようという意志を感じます。たいへんキュートな絵柄ですが作者が自分の作ったキャラに耽溺している気持ち悪さはなく軽快です。きわめてポップですね。