脳梗塞・心筋梗塞は予知できる の感想
参照データ
タイトル | 脳梗塞・心筋梗塞は予知できる |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 真島 康雄 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344016392 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 家庭療法・医学 » 脳・認知症 |
購入者の感想
今年の7月下旬に、TIAに似た症状が発症しました。私の身長は174cm半ばで体重82.4kg。内脂肪型のメタボ体型。
料理にはまっていて、大好きなグラタン(チーズ類)や鶏の唐揚げ(揚げ物類)、菓子など、砂糖、脂質、高コレステロールの食べ物を食べ放題でした。
一方、野菜は不足ぎみで、食生活は乱れていたと思います。
現在、タバコは吸っていませんが、過去に10年ほど吸っていた時期があり、発泡酒は病気にかかるまで一日一本飲んでいました。
体調にこれといった問題は無かったのですが、お腹の出方が気になりだし、ダイエットを始めることにしました。
しかし、これが仇となり、結果的に、右中大脳動脈狭窄症を患ってしまう事となりました。
皮肉にも、ダイエット中の「運動」と「発汗」がきっかけで、脳卒中になってしまったのです。
ですので、健康を気にされて、生活習慣の見直しを考えておられる方は、今の意気込みを少し抑えて、「無理せず取り組む事」を念頭に置いてほしいと思います。
真面目にジョギングしたり、縄跳びをしたり、汗をダラダラかいたり、といった事が、逆に仇になりえるのです。
特に、デスクワーク従事者等の、運動不足の人には注意を促したいです。普段動かさない体の部位を、突然動かすわけですから、それがきっかけで、血栓が剥がれ落ち、脳に飛んでいく可能性は否定できません。
また、発汗に伴う脱水症状で、血がドロドロになり、血管を詰まらせてしまうケースにも注意が必要です。
私の場合は、食生活の乱れに加え、この二つが同時に重なり合ってしまったものと思います。
さて、私の病状についてですが、最初に発病したのはジョギングで汗をかいて帰ってきた時の事です。
最初に左手に異常が起きました。痺れと共に脱力が起きました。手の平が開いたり閉じたり、指が自分の意思とは無関係に、勝手にグワングワン動く。それと指先の感覚麻痺。
初めての経験だったので不穏に思いましたが、「久しぶりに運動したからかな」程度の軽い気持ちで様子見をしていました。
しかし、その後、数十分〜数時間おきに、症状が治まったり出たりが繰り返されました。
料理にはまっていて、大好きなグラタン(チーズ類)や鶏の唐揚げ(揚げ物類)、菓子など、砂糖、脂質、高コレステロールの食べ物を食べ放題でした。
一方、野菜は不足ぎみで、食生活は乱れていたと思います。
現在、タバコは吸っていませんが、過去に10年ほど吸っていた時期があり、発泡酒は病気にかかるまで一日一本飲んでいました。
体調にこれといった問題は無かったのですが、お腹の出方が気になりだし、ダイエットを始めることにしました。
しかし、これが仇となり、結果的に、右中大脳動脈狭窄症を患ってしまう事となりました。
皮肉にも、ダイエット中の「運動」と「発汗」がきっかけで、脳卒中になってしまったのです。
ですので、健康を気にされて、生活習慣の見直しを考えておられる方は、今の意気込みを少し抑えて、「無理せず取り組む事」を念頭に置いてほしいと思います。
真面目にジョギングしたり、縄跳びをしたり、汗をダラダラかいたり、といった事が、逆に仇になりえるのです。
特に、デスクワーク従事者等の、運動不足の人には注意を促したいです。普段動かさない体の部位を、突然動かすわけですから、それがきっかけで、血栓が剥がれ落ち、脳に飛んでいく可能性は否定できません。
また、発汗に伴う脱水症状で、血がドロドロになり、血管を詰まらせてしまうケースにも注意が必要です。
私の場合は、食生活の乱れに加え、この二つが同時に重なり合ってしまったものと思います。
さて、私の病状についてですが、最初に発病したのはジョギングで汗をかいて帰ってきた時の事です。
最初に左手に異常が起きました。痺れと共に脱力が起きました。手の平が開いたり閉じたり、指が自分の意思とは無関係に、勝手にグワングワン動く。それと指先の感覚麻痺。
初めての経験だったので不穏に思いましたが、「久しぶりに運動したからかな」程度の軽い気持ちで様子見をしていました。
しかし、その後、数十分〜数時間おきに、症状が治まったり出たりが繰り返されました。
私は40代前半の男です。今年に入ってから体の不調が続き、ネットやら書籍で調べたところ、
脳梗塞の前触れのような症状がありました。もともと病院嫌いで今まで大きな病気もなく良かったのですが、
前触れが本当の脳梗塞発症になったら大変だと思い、近くの大きな脳外科専門病院でMRIを行ないました。
結果として脳梗塞の疑いはなく、その場では何でもないと医者に言われ帰りました。
ほっとしたのですが、その後も不快な症状や頭痛などもありました。
その後もネットで調べたところ、MRIを受けても数日後に脳梗塞になる方も多いという事実。
前触れがあって病院で検査しても、発見は難しいようです。
医者を信じていないわけではありませんでしたが、どうしても不安が抜けない毎日でした。
そんな状況の中で真島先生の本に出会いました。
脳梗塞・心筋梗塞は動脈硬化が原因で、血管の内部に貼りついたプラークが引き起こすそうです。
体の8か所の血管をエコーで見ることで、通常の頸動脈エコー検査だけでは把握できなかった
プラークの蓄積具合が分かります。
この血管プラークの状況から脳梗塞や心筋梗塞になってしまう未来が予知できるわけです。
そして本では今後、脳梗塞にならないために血管プラークを減らす食生活の改善について詳しく述べています。
先生は本の中で高血圧や肥満、コレステロールの改善も大切だが、一番しなければならないのは、
食生活の改善を行なって、今ある血管プラークの量を減らすことが大事だと書かれています。
残念なことに、この8か所のエコー検査は真島先生の医院でしか行えないとのことでした。
そこで私は神奈川県の川崎市在住ですが、思い切って福岡県の久留米市にある真島先生の医院まで行きました。
どうしても現状の自分の血管プラークの状態を診てもらい、
脳梗塞になるかもしれない不安を解消したかったからです。
実際に医院に伺って真島先生に診ていただきました。結果としては血管プラークの堆積も年齢標準で、
脳梗塞の前触れのような症状がありました。もともと病院嫌いで今まで大きな病気もなく良かったのですが、
前触れが本当の脳梗塞発症になったら大変だと思い、近くの大きな脳外科専門病院でMRIを行ないました。
結果として脳梗塞の疑いはなく、その場では何でもないと医者に言われ帰りました。
ほっとしたのですが、その後も不快な症状や頭痛などもありました。
その後もネットで調べたところ、MRIを受けても数日後に脳梗塞になる方も多いという事実。
前触れがあって病院で検査しても、発見は難しいようです。
医者を信じていないわけではありませんでしたが、どうしても不安が抜けない毎日でした。
そんな状況の中で真島先生の本に出会いました。
脳梗塞・心筋梗塞は動脈硬化が原因で、血管の内部に貼りついたプラークが引き起こすそうです。
体の8か所の血管をエコーで見ることで、通常の頸動脈エコー検査だけでは把握できなかった
プラークの蓄積具合が分かります。
この血管プラークの状況から脳梗塞や心筋梗塞になってしまう未来が予知できるわけです。
そして本では今後、脳梗塞にならないために血管プラークを減らす食生活の改善について詳しく述べています。
先生は本の中で高血圧や肥満、コレステロールの改善も大切だが、一番しなければならないのは、
食生活の改善を行なって、今ある血管プラークの量を減らすことが大事だと書かれています。
残念なことに、この8か所のエコー検査は真島先生の医院でしか行えないとのことでした。
そこで私は神奈川県の川崎市在住ですが、思い切って福岡県の久留米市にある真島先生の医院まで行きました。
どうしても現状の自分の血管プラークの状態を診てもらい、
脳梗塞になるかもしれない不安を解消したかったからです。
実際に医院に伺って真島先生に診ていただきました。結果としては血管プラークの堆積も年齢標準で、