大いなる恩寵に包まれて―苦悩の終わりについての洞察(覚醒ブックス) の感想
参照データ
タイトル | 大いなる恩寵に包まれて―苦悩の終わりについての洞察(覚醒ブックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アジャシャンティ |
販売元 | ナチュラルスピリット |
JANコード | 9784864510882 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 形而上学・存在論 |
購入者の感想
この本はアジャシャンティ自身が本の最初のほうで述べているように
悟り、目覚めについての「基本」が書かれています。
それは今まで彼がさまざまな人を教えているうちにあらためて
「基本の大切さ」を実感したからだそうです。
内容的には「自我(エゴ)の性質」や「思考、感情は自分自身ではない」
「今、あるがままに抵抗しない」「執着を手放す」「過去も未来もない」など
今までこういった悟り系、覚醒系の本を読んだことがある人なら
お馴染みのことが書いてあります。
なので人によっては「何だ、そんなこと〜の本で読んだよ!」ということになると
思いますが、訳も含めてかなり丁寧で読みやすく書かれている印象で、自分にとっては
今までに読んできたものなどから得た教えなどの再確認と基本の大事さをあらためて再認識
させてくれた本でした。(この知識自体も最終的に手放さないといけないそうですが…)
アジャシャンティ自身、禅の流れから悟りに至った人のようですが
全体的に専門用語的なものや宗教的な話もあまりなく、読みやすかったです。
悟り、目覚めについての「基本」が書かれています。
それは今まで彼がさまざまな人を教えているうちにあらためて
「基本の大切さ」を実感したからだそうです。
内容的には「自我(エゴ)の性質」や「思考、感情は自分自身ではない」
「今、あるがままに抵抗しない」「執着を手放す」「過去も未来もない」など
今までこういった悟り系、覚醒系の本を読んだことがある人なら
お馴染みのことが書いてあります。
なので人によっては「何だ、そんなこと〜の本で読んだよ!」ということになると
思いますが、訳も含めてかなり丁寧で読みやすく書かれている印象で、自分にとっては
今までに読んできたものなどから得た教えなどの再確認と基本の大事さをあらためて再認識
させてくれた本でした。(この知識自体も最終的に手放さないといけないそうですが…)
アジャシャンティ自身、禅の流れから悟りに至った人のようですが
全体的に専門用語的なものや宗教的な話もあまりなく、読みやすかったです。