BOMB (ボム) 2013年 11月号 [雑誌] の感想

ＮＭＢ４８は３年前、ちょうどＡＫＢ４８が「ヘビーローテーション」で大ヒットを飛ばし、グループ初となるミリオンを達成する「Ｂｅｇｉｎｎｅｒ」が発売される直前の１０月９日に結成・・。（ＡＫＢ４８東京秋祭りでお披露目）

当初は「大阪でアイドルなんて・・」「風土に合わない」等という否定的な意見も少なくありませんでしたが、とりあえずそんな事は無かった様ですね！！

そして、今回のＢＯＭＢは３周年記念ということで、１ページ縲怩S１ページまでは全てＮＭＢ４８！！

最初の１７ページまでは巻頭表紙の山本彩、渡辺美優紀、小笠原栞由、藪下柊、加藤夕夏のビキニグラビアとインタビュー、２１ページ縲怩Q７ページまでは上西恵、吉田朱里、矢倉楓子の赤いビキニグラビアとインタビューが掲載されています。

インタビューの内容的には、新曲「カモネギックス」について、３年を振り返って、年末の紅白、これからの目標、等について主にコメントしています。

特に興味深かったのは色んな意味で反響のある「カモネギックス」についてのメンバーの反応、、ファンの間でも「駄作」「ＵＺＡの劣化版」「結構好き」「新しい」等評価が分かれていますが、この問題作？をメンバーがどう受け取ったのか、それほど深くは答えていませんが中々面白かったですね。

少しネタバレすると、山本彩の最初の印象は「これ大丈夫なんかな・・」だったそうです。、

２８ページからはチームＮ、Ｍ、Ｂ’２、研究生から１人ずつ、西村愛華（Ｎ）、村瀬紗英（Ｍ）、太田夢莉（Ｂ’２）、渋谷凪咲（研）が登場！！
一般知名度は低いと思いますが、自己ＰＲが掲載されているので、全く知らない人には特に良いんじゃないかと思います。

３６ページからは個性の強い１期生の中から山田菜々、白間美瑠、木下百花、小谷里歩、木下春奈の５名が過去のＢＯＭＢに掲載されたグラビアと共に３年間を座談会方式で振り返って行きます・・。

写真は小さいですが、結成当時の写真などもあり「たった３年で色々な事があったなぁ・・」と思わず感慨にふけってしまいました、、。卒業メンバーも多く、少し寂しい気もしてきますが、、。