Adobe Acrobat 11 Pro Macintosh版 [ダウンロード] の感想
参照データ
タイトル | Adobe Acrobat 11 Pro Macintosh版 [ダウンロード] |
発売日 | 2012-10-26 |
販売元 | アドビシステムズ |
機種 | Macintosh |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | PCソフト » ジャンル別 » ビジネス・オフィス » PDF |
購入者の感想
2012年10月26日リリース。多くのユーザがご存じのように、アクロバットのフォーマット、PDFは1993年にバージョン1.0でスタートしたが、『8』でのバージョン1.7で2008年7月、ISO32000-1として正式に『標準化』された。これは正にPDFというフォーマットが完成したのと同時に、たとえアドビが破綻したとしてもこのフォーマットは未来永劫、保護され残される事になったというある意味歴史的な出来事だったのだと思う。そのため、現在では多くのソフトウエア会社が、PDFを生成加工するアプリをリリースしているが、この『11』は特に地味だが、本家本元らしい使いやすさを感じる。
ただ、なぜMac版には、『Pro』しかないのだろうか。しかも『Pro』だけの機能、例えば、『PowerPointファイルへの書き出しはProだけ』といった機能は、Windows向けとしか思えない。『Pro』だけの機能が、Macに特化しておらず、余りに中途半端で、対投資効果として釈然としないのだ。多くのMacユーザはそう思っていると思う。
個人的にも電子書籍化されない本などの電子化をこれで自身で実施し、iPad等で読んでいるのだが、すこぶる使い良い。また、ムダにスペースを潰さない利点も大きい。現在の書類管理には不可欠なソフトウエアなので、余計に、Mac版が高すぎる不合理さが理解できない。
ただ、なぜMac版には、『Pro』しかないのだろうか。しかも『Pro』だけの機能、例えば、『PowerPointファイルへの書き出しはProだけ』といった機能は、Windows向けとしか思えない。『Pro』だけの機能が、Macに特化しておらず、余りに中途半端で、対投資効果として釈然としないのだ。多くのMacユーザはそう思っていると思う。
個人的にも電子書籍化されない本などの電子化をこれで自身で実施し、iPad等で読んでいるのだが、すこぶる使い良い。また、ムダにスペースを潰さない利点も大きい。現在の書類管理には不可欠なソフトウエアなので、余計に、Mac版が高すぎる不合理さが理解できない。