CanCam (キャンキャン) 2014年 10月号 [雑誌] の感想

今回の付録はラムちゃんのイラスト入りのメジャーとミニポーチです。
メジャー1ｍ50cmあるので家具のサイズも測れますよね。
クリアポーチは横11.5cm、縦8cmです。
カードを入れようとすると、ちょっと余裕があるくらいの大きさです。
今回付録付きでも値段は変わっていませんのでお得感はあります。

堀田茜さん、まいまいがかわいいです。
今っぽく進化したCanCam王道なので、ここ最近読んでいて楽しいです♪
特に堀田茜さんはバツグンの安定感です。

まいまいの初の１ヶ月コーデがあります(P100〜P111)。
ガーリー的な要素を盛ったキレイめ系がとてもかわいいです。
気になってたまいまいの私服コーデが見れて満足です♪
そうなんです。今回初の私服での1ヶ月コーデなので、いつもあるはずのクレジットはありません。
私服といっても、トレンド感は普通にあるので気づかずに読んでいたくらいです。

よくなかった点が2点あります。

たった2ページですが、グラビアポーズが載っています。
本人はがんばってるのかもしれませんが、グラビアは男性向けなのでファッションらしくはないな、と思いました(P16、17)。

でも、これはまだいいほうです。

問題なのはK-POPのページが多すぎることでしょう。
3月号で表紙・特集されてた2PMがまた特集されてます(P227〜238)。それも12ページ。
防弾少年団(P256〜259)は4ページと合わせて16ページです。

正直ごり押しかな、と思いました。
なぜなら、嫌韓・反韓ムードの影響(有名なのは室谷氏の「悪韓論」やテキサス親父)で、
K-POP著作権収入がわずか1年の間に40％減少しているからです。
それにネットの世界では、前から指摘しているように、日本のマスコミは韓国寄りの報道になっているからです。

最近の例ですと、8月5日に朝日新聞が慰安婦問題の虚偽を認めた件ですね。