まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意 の感想

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タイトルまずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意
発売日販売日未定
製作者石原 博光
販売元ソフトバンククリエイティブ
JANコード9784797358360
カテゴリビジネス・経済 » 産業研究 » 不動産 » 不動産投資

購入者の感想

まず不動産投資をゲームに喩えるならば、参加するのにある程度のまとまった資金が基本的に必要であり、敷居が高いと言えます。
さらにゲームでいうならば当然に「勝ち」(利益が出ている)「負け」(利益がマイナス)に分かれるのですが、
不動産投資は仮にマイナスの方向に進んでしまったとしても撤収したり、方向を転換したりすることが難しい。
そのため、間違った投資方法で間違った方向に進んだまま戻ることも出来ず、身動きが取れなくなってきている投資家に普段かなりの確率で会います。
特に最初の一棟は大切で、この入り口を間違えると二棟目が購入できなくなり、身動きが本当に取れなくなりますので注意!

投資のタイプを大きく分けると、「一棟物件」か「区分所有マンション」かでまず分かれ、
さらに一棟物件で「RCマンション」か「木造・鉄骨アパート」か「事務所・店舗ビル」かで分かれるようです。
昨今の情勢としては「RCマンション」派が断然割合として多いという感じになります。
これは昨今の金融機関の融資情勢が非常に厳しいということが背景に存在し、建物の耐用年数(木造22年、鉄骨34年、RC・SRC47年)が短い木造・鉄骨物件では
長期の融資が引けずCF(キャッシュフロー)が出ないことに原因がある模様です。
そうなりますと、必然的にRC造以上の土地・建物の積算価格(土地の路線価格×平米+建物の残存期間による金額)が売値と同等か、それ以上出ている物件を求める方が増えています。私が普段にお会いする投資家の方でも大半は「RC造以上・積算価格が出る(融資の担保価値がある)」を必須条件にされています。

しかしながら、最初に戻りますが不動産投資はある程度はまとまった資金(手持ちの現金)が必要であり、その資金が多ければ多いほど物件を購入するにしても金融機関から融資を引くにしても有利になります。ですが、多額の現金を持っている方はピラミッドの頂点近くを占めるごく少数の方のみ。多くの方は下層の手持ち資金が少ない中での収益物件投資を希望されてる方になります。

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