Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 の感想

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タイトルRubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例
発売日販売日未定
製作者るびきち
販売元SBクリエイティブ
JANコード9784797380354
カテゴリ » ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング

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近年ではビッグデータの有効利用がさけばれていますが、ビッグデータの収集方法として
「Webスクレイピング」が注目されています。
インターネット上に存在する膨大なページからビッグデータに相当するデータを収集する事を指します。
ツイッターのつぶやきデータの収集等が有名な例としてあげられると思います。

本書では、この「Webスクレイピング」を実現するために「クローラー」を作成するとの流れになっています。

本書を読む事で
・「クローラー」の概要と作成する上で基本となる考え方
・「クローラー」作成に必要なライブラリの利用方法と生データの解析方法(形態素解析を含む自然言語処理)の概要
・より実用的な「クローラー」に育てて行くための考え方
・目的別「クローラー」の作成方法
・「クローラー」の運用方法
等の知識が学べます。

利用しているライブラリは「nokogiri」、「anemone」となっています。
「nokogiri」はHTMLやXMLをパース(解析)するためのライブラリです。
「anemone」は「クローラー」作成用のライブラリ(フレームワークの方が相応しい!?)です。

「クローラー」を初めて作る人を意識して書かれており、全般的に私には理解しやすかったです。
説明の順番も、まず動くものを提示し、その後に実際の実装方法の説明、
応用、各論的な内容が来て、最後に実際の運用方法の説明でしめるという流れが理想的であると感じます。

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