ASRock Intel マザーボード BayTrail-D クワッドコア Celeron J1900 Mini-ITX Q1900B-ITX の感想
参照データ
タイトル | ASRock Intel マザーボード BayTrail-D クワッドコア Celeron J1900 Mini-ITX Q1900B-ITX |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ASROCK |
JANコード | 4997401152796 |
カテゴリ | パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » PCパーツ » マザーボード |
購入者の感想
同僚が3月に古いXPノートPCのOSをWindows8に更新したものの、グラフィックドライバーがマイクロソフトの標準しか適用できず動画視聴がカクカクで使い物にならないという事で、古いPCのマザーボード交換を提案してみた。
自宅の押入れに放置していた古いベアボーンPC(Socket478 Northwood Celeron2.4GHz)のマザーボードを交換。スイッチやLEDを再利用したいので「アイネックス ピン配列ケーブル」を使用して接続。
当初に予定していたAMD KabiniコアAPUとAM1マザーボードではなくコチラのファンレス製品にしたのは、PCショップでノート用の中古メモリ(CFD elixir DDR3-1333)が格安で入手できたという事が大きいです。
これはデスクトップ用メモリのように立たせて装着します。ノートPCのように寝かせるタイプのスロットよりも装着ミスでエラーになる確率が少ないので、その点においてはPC自作派にも親切な設計だと感じます。1.5V版のメモリでも普通に動作しました。
新しいマザーボードを組み込むよりも分解と清掃の方に時間がかかりましたが、何とか組み終えてWindows8 64bitをインストールして使用を開始しました。CPUやリテールファンなどを取り付ける手間が無く主にコード類を挿すだけなので、初めての自作や換装にも最適です。
ファンレスな事とノートPC用のメモリを使うのでケース内の空間に少し余裕ができますから、Mini-ITXマザーボードの中では配線の取り回しが容易に感じます。少し窒息気味の古いベアボーンCubePCケースなので、夏場はPCIスロット用のファンを付ける必要がありそうです。
OSは古いXPノートPC(FMV BIBLO NB55M)に入れていたWindows8 DSP 32bitのプロダクトキーを使用。私が持参した64bit版DVDを使用して古いDVDドライブをUSBアダプターでインストールを行った。
HDDは東芝の3.5インチを使用したので、やはり7200回転の3.5インチHDDは同じスコアでも2.5インチHDDよりも読み書きが早い気がします。
自宅の押入れに放置していた古いベアボーンPC(Socket478 Northwood Celeron2.4GHz)のマザーボードを交換。スイッチやLEDを再利用したいので「アイネックス ピン配列ケーブル」を使用して接続。
当初に予定していたAMD KabiniコアAPUとAM1マザーボードではなくコチラのファンレス製品にしたのは、PCショップでノート用の中古メモリ(CFD elixir DDR3-1333)が格安で入手できたという事が大きいです。
これはデスクトップ用メモリのように立たせて装着します。ノートPCのように寝かせるタイプのスロットよりも装着ミスでエラーになる確率が少ないので、その点においてはPC自作派にも親切な設計だと感じます。1.5V版のメモリでも普通に動作しました。
新しいマザーボードを組み込むよりも分解と清掃の方に時間がかかりましたが、何とか組み終えてWindows8 64bitをインストールして使用を開始しました。CPUやリテールファンなどを取り付ける手間が無く主にコード類を挿すだけなので、初めての自作や換装にも最適です。
ファンレスな事とノートPC用のメモリを使うのでケース内の空間に少し余裕ができますから、Mini-ITXマザーボードの中では配線の取り回しが容易に感じます。少し窒息気味の古いベアボーンCubePCケースなので、夏場はPCIスロット用のファンを付ける必要がありそうです。
OSは古いXPノートPC(FMV BIBLO NB55M)に入れていたWindows8 DSP 32bitのプロダクトキーを使用。私が持参した64bit版DVDを使用して古いDVDドライブをUSBアダプターでインストールを行った。
HDDは東芝の3.5インチを使用したので、やはり7200回転の3.5インチHDDは同じスコアでも2.5インチHDDよりも読み書きが早い気がします。