クロガネ回姫譚 -閃夜一夜- (限定版) (特典 「書下ろし小説」 「デカパスケース」 同梱) の感想
参照データ
タイトル | クロガネ回姫譚 -閃夜一夜- (限定版) (特典 「書下ろし小説」 「デカパスケース」 同梱) |
発売日 | 2015-01-29 |
販売元 | みなとすてーしょん |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4580264780062 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
トロフィーコンプリート済み。プレイ時間は25時間程度。
主人公が天才でイケメンでモテモテでみんなに頼りにされていて事あるごとに褒められまくるという超有能男なので、感情移入できればプレイヤーは凄く気持ちがいいでしょう。
プレイしているときの気持ちは、暁の護衛やグリザイアの果実あたりに近いかな。
ただし、本作は重要な場面では主人公は説教する側ではなくされる側になることが多いので、そこは好みが分かれるかも。少年マンガっぽいとも言う。私はいいと思います。
ノリが軽いのと、世界観や能力になんでもあり感が強いため、緊張感はあまりない。安心してプレイしたい人のほうが合うかと。
萌え要素は控えめなので、甘い作品が好きな人には向きません。
個人的には最終ルートのエンディングが好みではないのが難点。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、まあ、この手のオチのゲームは腐るほどあるので、大抵の人には大丈夫でしょう。
一言で言うと、冒険心の感じられない無難な作品。
まあ、コンシューマで新作のギャルゲーを発売するということ自体が冒険なので、内容は無難に攻めてきたということではないでしょうか。
限定版の付属物ですが、デカパスケースに関しては関心がないのでノーコメント。
書き下ろし小説は、110ページ程度の短編。
本編が面白かったなら面白いと思いますが、限定版の定価が通常版より2000円以上高いということを考えると、ちょっと高いかな。
主人公が天才でイケメンでモテモテでみんなに頼りにされていて事あるごとに褒められまくるという超有能男なので、感情移入できればプレイヤーは凄く気持ちがいいでしょう。
プレイしているときの気持ちは、暁の護衛やグリザイアの果実あたりに近いかな。
ただし、本作は重要な場面では主人公は説教する側ではなくされる側になることが多いので、そこは好みが分かれるかも。少年マンガっぽいとも言う。私はいいと思います。
ノリが軽いのと、世界観や能力になんでもあり感が強いため、緊張感はあまりない。安心してプレイしたい人のほうが合うかと。
萌え要素は控えめなので、甘い作品が好きな人には向きません。
個人的には最終ルートのエンディングが好みではないのが難点。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、まあ、この手のオチのゲームは腐るほどあるので、大抵の人には大丈夫でしょう。
一言で言うと、冒険心の感じられない無難な作品。
まあ、コンシューマで新作のギャルゲーを発売するということ自体が冒険なので、内容は無難に攻めてきたということではないでしょうか。
限定版の付属物ですが、デカパスケースに関しては関心がないのでノーコメント。
書き下ろし小説は、110ページ程度の短編。
本編が面白かったなら面白いと思いますが、限定版の定価が通常版より2000円以上高いということを考えると、ちょっと高いかな。