THE DAY IN QUESTION 2011 [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | THE DAY IN QUESTION 2011 [Blu-ray] |
発売日 | 2012-05-23 |
出演 | BUCK-TICK |
販売元 | 徳間ジャパンコミュニケーションズ |
JANコード | 4988008080582 |
Disc 1 : | THEME OF B-T HURRY UP MODE SEXUAL×××××! PHYSICAL NEUROSE ANGELIC CONVERSATION 悪の華 さくら JUPITER die love letter idol MY FUCKIN’ VALENTINE Baby, I want you. 極東より愛を込めて GIRL ROMANCE Alice in Wonder Underground Memento mori 独壇場Beauty -R.I.P.- …IN HEAVEN… [ENCORE] MOON LIGHT [ENCORE] 夢魔-The Nightmare [ENCORE] DIABOLO [ENCORE] JUST ONE MORE KISS [ENCORE] COSMOS [ENCORE] |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » J-POP |
購入者の感想
昨年末のニコ生の放送も見ましたが、このライブは本当に何度見ても飽きない。
昔からのファンでも最近ファンになった人でも楽しめるセットリストです。
ニコ生では放送されなかったENCORE6曲もしっかり入っているし大満足ではあるのですが、
残念なのはさくらの前のMCがカットされていたこと。
あのMCはぜひとも入れてほしかった!!
どういう思いであの曲を組み入れてくれたかがよくわかるMCだったのに。
それだけが本当に残念です。
でも買って損はないですよ。
過去のDIQのDVDもぜひ出してほしいですね。
*ちなみにこのDVDもディスク1にENCOREまで全部入ってます。
ディスク2が特典映像、ディスク3・4がライブCD。
Amazonさんの曲目リストがちょっと誤解を与えそうな
書き方なんで補足しておきます。
昔からのファンでも最近ファンになった人でも楽しめるセットリストです。
ニコ生では放送されなかったENCORE6曲もしっかり入っているし大満足ではあるのですが、
残念なのはさくらの前のMCがカットされていたこと。
あのMCはぜひとも入れてほしかった!!
どういう思いであの曲を組み入れてくれたかがよくわかるMCだったのに。
それだけが本当に残念です。
でも買って損はないですよ。
過去のDIQのDVDもぜひ出してほしいですね。
*ちなみにこのDVDもディスク1にENCOREまで全部入ってます。
ディスク2が特典映像、ディスク3・4がライブCD。
Amazonさんの曲目リストがちょっと誤解を与えそうな
書き方なんで補足しておきます。
美しい まるで母の内へと 尽きる事の無い愛
2011年末の映像も何か背筋が泡立つような感覚で
ネットから流れる生中継に言葉なくただただ魅入っていたが…。
監督:林ワタルの編集も冴え、この作品は一大モニュメントとなるだろう。
冒頭の日本武道館の映像から鳥肌が立った。
臨場感いっぱいで会場入すると、アニイヘアのファンがメンチ切っているじゃないか!
うわっオレはB-Tのライヴに来んだ! と過去のライヴ体験が走馬灯のように蘇る。
24周年から25周年へ向けユータとヒデの手によるセット・リストも
事前の仙台ZEPPから始まるツアーで周知であったが
知っていることと体験することの違いをまざまざと感じさせてくれる。
初めの3曲で「俺たちは強い!」と励まされるような…BTのビートを感じ
震災直後のアナウンスで、「また、必ず、会おう」という約束がここに果たされたことを想う。
言葉少ない彼らならではのやり方で、彼らはたしかに闘っている。
本編ではカットされてしまったが「さくら」前の櫻井のMCは
けっして饒舌とは言い難いが、たしかに思う処があった。
しかしその鎮魂の想いは充分に「さくら」「JUPITER」「die」のサウンドから現体験としてひしひし伝わってくる。
派手なステージアクションは例年の「DIQ」と比べて抑えめかもしれないが
櫻井敦司の唄声は結晶として想像できないくらいの純度に高まり魂を震わせる。
今井寿のギターは、真正面から後ろからいや縦横無尽に我々の心臓を撃ち抜き
いつになくシリアスな表情のヒデの気合いのパーフォーマンスや
目を瞑りグルーヴに深く染み入るユータの姿
いつもながらダイナミックな鼓動の中に生きることの血潮を滾らせるアニイの演奏も素晴らしい。
またボーナス映像での仙台、福岡、広島で演奏された「COSMOS」での主役はまさしくオーディエンス。
25年を迎えるバンドとファンの関係性と今回の震災で破壊されたモノすべてに、
2011年末の映像も何か背筋が泡立つような感覚で
ネットから流れる生中継に言葉なくただただ魅入っていたが…。
監督:林ワタルの編集も冴え、この作品は一大モニュメントとなるだろう。
冒頭の日本武道館の映像から鳥肌が立った。
臨場感いっぱいで会場入すると、アニイヘアのファンがメンチ切っているじゃないか!
うわっオレはB-Tのライヴに来んだ! と過去のライヴ体験が走馬灯のように蘇る。
24周年から25周年へ向けユータとヒデの手によるセット・リストも
事前の仙台ZEPPから始まるツアーで周知であったが
知っていることと体験することの違いをまざまざと感じさせてくれる。
初めの3曲で「俺たちは強い!」と励まされるような…BTのビートを感じ
震災直後のアナウンスで、「また、必ず、会おう」という約束がここに果たされたことを想う。
言葉少ない彼らならではのやり方で、彼らはたしかに闘っている。
本編ではカットされてしまったが「さくら」前の櫻井のMCは
けっして饒舌とは言い難いが、たしかに思う処があった。
しかしその鎮魂の想いは充分に「さくら」「JUPITER」「die」のサウンドから現体験としてひしひし伝わってくる。
派手なステージアクションは例年の「DIQ」と比べて抑えめかもしれないが
櫻井敦司の唄声は結晶として想像できないくらいの純度に高まり魂を震わせる。
今井寿のギターは、真正面から後ろからいや縦横無尽に我々の心臓を撃ち抜き
いつになくシリアスな表情のヒデの気合いのパーフォーマンスや
目を瞑りグルーヴに深く染み入るユータの姿
いつもながらダイナミックな鼓動の中に生きることの血潮を滾らせるアニイの演奏も素晴らしい。
またボーナス映像での仙台、福岡、広島で演奏された「COSMOS」での主役はまさしくオーディエンス。
25年を迎えるバンドとファンの関係性と今回の震災で破壊されたモノすべてに、