自分探しと楽しさについて (集英社新書) の感想
参照データ
タイトル | 自分探しと楽しさについて (集英社新書) |
発売日 | 2011-02-17 |
製作者 | 森 博嗣 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784087205800 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
なんでもっと良いタイトルをつけなかったんだろう。
森博嗣の著作じゃなかったら購入しないタイトルだ。
新しい読者の獲得を目指してのことだとは思うけど。。
タイトルについてのみ不満。
中身について、集英社新書から出ている三部作「自由について」「工作について」「小説について」の延長線上にあるものだと思う。
自分探しってなんだろう、楽しさってなんだろう。
ほとんどの人が漠然としか捉えていないテーマについて説明。
自分が考えていたことはこういうことか、と思う人もいるだろうし、こういうふうに考える人もいるんだ、と思う人もいるだろう。いずれにしても自分の考えと比較するための枠を意識することができる点で価値がある。
僕の感想は、こういうふうに考える人もいるんだ、であった。
そして、こういうふうに考えるのもいいもんだな、であった。
この本が多くの人の目にふれてほしい。
自分の楽しさを意識してほしい。
マスコミに踊らされないで。自分で考えて。
森博嗣の著作じゃなかったら購入しないタイトルだ。
新しい読者の獲得を目指してのことだとは思うけど。。
タイトルについてのみ不満。
中身について、集英社新書から出ている三部作「自由について」「工作について」「小説について」の延長線上にあるものだと思う。
自分探しってなんだろう、楽しさってなんだろう。
ほとんどの人が漠然としか捉えていないテーマについて説明。
自分が考えていたことはこういうことか、と思う人もいるだろうし、こういうふうに考える人もいるんだ、と思う人もいるだろう。いずれにしても自分の考えと比較するための枠を意識することができる点で価値がある。
僕の感想は、こういうふうに考える人もいるんだ、であった。
そして、こういうふうに考えるのもいいもんだな、であった。
この本が多くの人の目にふれてほしい。
自分の楽しさを意識してほしい。
マスコミに踊らされないで。自分で考えて。