Newton (ニュートン) 2014年 08月号 [雑誌] の感想
参照データ
タイトル | Newton (ニュートン) 2014年 08月号 [雑誌] |
発売日 | 2014-06-26 |
販売元 | ニュートンプレス |
JANコード | 4910070470848 |
カテゴリ | 雑誌 » 科学・テクノロジー » 一般科学 » 天文・物理 |
購入者の感想
ニュ−トン・・・。ビジュアルが綺麗で、内容も中立、理科系雑誌としては良書の1つであろうと思います。
で、取り上げられてました新エネルギ−・・・。
世界中では今の日本以上に着々と進行・設置され続ける新エネルギ−設置事業、国際エネルギ−機関による実現性の高い予測デ−タなるものがあり、2050年時点で、世界中で新エネルギ−による供給が41%(電力に限れば65%)を占めると公的機関が予測しております。(中位予測)低位予測でさえ2040年までに15〜20%だそうです。
で、振り返って我が国はどうなの?
日本の2013年再生エネルギ−2.2%・・・・。(あれ? 一桁間違ってないの?)間違ってません、たったの2.2%です。(水力除けば)
ちなみに世界平均では5.8%との普及率です。(なんだ、日本は世界平均の半分以下・・・とほほですかね)
太陽光はコストが高いといわれますが
・化石燃料のコストは 1.発電設備費 2.メンテ費用 3.燃料費・今後は購入価格上昇可能性高い(毎日お金がかかってますよね)
・太陽光のコストは 1.発電設備費 2.メンテ費用 3.燃料費(生涯無料)
以外にこの3が忘れられていますよね。
やはりというか、中長期的に太陽光は火力発電のコストより安くなる電源の1つです。普及させねば、日本の製造業のコスト高をもたらすと考えられなくもないのかな・・・。笑
で、取り上げられてました新エネルギ−・・・。
世界中では今の日本以上に着々と進行・設置され続ける新エネルギ−設置事業、国際エネルギ−機関による実現性の高い予測デ−タなるものがあり、2050年時点で、世界中で新エネルギ−による供給が41%(電力に限れば65%)を占めると公的機関が予測しております。(中位予測)低位予測でさえ2040年までに15〜20%だそうです。
で、振り返って我が国はどうなの?
日本の2013年再生エネルギ−2.2%・・・・。(あれ? 一桁間違ってないの?)間違ってません、たったの2.2%です。(水力除けば)
ちなみに世界平均では5.8%との普及率です。(なんだ、日本は世界平均の半分以下・・・とほほですかね)
太陽光はコストが高いといわれますが
・化石燃料のコストは 1.発電設備費 2.メンテ費用 3.燃料費・今後は購入価格上昇可能性高い(毎日お金がかかってますよね)
・太陽光のコストは 1.発電設備費 2.メンテ費用 3.燃料費(生涯無料)
以外にこの3が忘れられていますよね。
やはりというか、中長期的に太陽光は火力発電のコストより安くなる電源の1つです。普及させねば、日本の製造業のコスト高をもたらすと考えられなくもないのかな・・・。笑
新しいエネルギーを普及活用するためにも、存在自体の理解活動が先決。みんなが存在を認識し、できるものから活用をはじめよう!!