CAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 の感想

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参照データ

タイトルCAPCOM vs. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001
発売日2001-09-13
販売元カプコン
機種Dreamcast
JANコード4976219554534
カテゴリ機種別 » その他の機種 » ドリームキャスト » ゲームソフト

購入者の感想

自分は30代後半のいいオヤジで大昔ゲーセンやSFCでスト2にハマっていたものです。

SNKのキャラも混じって大変賑やかになってお祭り感がいいですね。
こういうコラボはいいんじゃないでしょうか。
正直使わないキャラも多いでしょうが、キャラが多いのはいいことですね。

わたしは完全オフライン人間ですが、同じく廉価版の鉄拳5と共に眠っていたPS2が再び稼動しました。(笑)

しばらく観てないうちにキャラクターの質感?がアニメっぽくなりましたな。

DJっぽい英語のナレーションが試合開始時やモード選択時など随所で聴こえてこの辺も時代を感じますな。(好きですよこういうの)

ゲームBGMファンとしておすすめ曲はロンドンステージの曲ですね。
ハウス調のノリノリ曲で一番お気に入りです。古代祐三とか好きな方に。

自分と同じようなおじさんも久しぶりに昇竜拳をかましてみませんか?

2D不滅。このゲームに記されているキャッチフレーズ。
あながち大袈裟ではなく、2D格闘ゲームの原点復帰ともいえるそのデキには誰もが納得いくはず。
格闘ゲームという事以外でも、このゲームには特筆すべき点がある。ひとつはカプコン、SNKという2D格闘世界では外せない2大メーカーとの共同開発。昔からお互いをライバル視してきた両メーカーが本当の意味で闘う光景を目の当たりにする日が来たということ(実際には、3作目に当たるんだけど)。
もうひとつは、PS2、DCというハードを越えた通信対戦が可能となったこと。ユーザー層にまで闘いの幅が広がったことは言うまでもない。アーケード版も含めるとなると全国各地で闘いが繰り広げられていると考えるだけでもその凄さはわかると怡う。
凄いのはそれだけじゃない。いざゲームスタートしてみると、そのキャラクターの多さに驚愕するはず。カプコン、SNK両メーカーを代表するキャラ達がギッシリと詰まったそのゴージャスぶりは歴代の格闘史上でも類を見ない数だと私は思う。しかも、「グルーブ」と呼ばれる6つのスタイルにより様々な組み合わせが可能なため、その戦略性にも大きな魅力がある。「グルーブ」には往年のカプコン、SNKファンにとっては馴染みあるものが揃っており、どれもが個性的で何を使うか迷ってしまうほどバランスも優れている。もちろん格闘初心者向けのものもあり、まずはそれでスタートするのも良し、自分の気に入ったものを極めるのも良し、と遊び方も様々。ユーザーのセンスがそのまま生かされるのも醍醐味のひとつでしょう。
個性豊かなキャラクター達も前作を越え、実に様々な作品から出演していて、ドリームマッチに相応しい顔ぶれは、見るだけでも楽しい。でも、もっと増やしても良かったんじゃないかな?と思うのはやはり贅沢でしょうか?(笑)
なにはともあれ、完成度の高い作品だからオススメなのは間違いナシ!まだ持ってない方はぜひこの機会に!(笑)
評価が星4つなのは、売りになっている通信対戦の料金が少し高いかな?と思ったところ。
それらを除けば十分、星5つ以上あげれる作品です☆
PS2版とDC版のどちらを購入するかお悩みの方へ。

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