Wii Uマイク の感想
参照データ
タイトル | Wii Uマイク |
発売日 | 2012-12-08 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Nintendo Wii U |
JANコード | 4902370519822 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » Wii U » 周辺機器・アクセサリ |
購入者の感想
switchのカラオケで使用中。wiiU版でもswitch版でもマイク自体は同じもののようです。
有線ですが、コードは十分な長さがあるので家庭用なら十分かと思います。むしろ無線だと遅延の原因となりかねないかと。
そのままだと音ズレが起きますので、switch本体のイヤホン端子にスピーカーからのコードを接続した上でタイミング調整を行うとズレを感じることなく使用できます。テレビに直接つないだままだとどうしても違和感を感じるほどのズレが起きるので楽しくありません。タイミング調整を行う際はマイクをスピーカーに近づけすぎると認識しないので、20~30㎝離して行うといいです。
スピーカーはPC用とかの安いやつで十分です。一軒家でもあまり大きい音だと近所迷惑になりますからね。
十分家でカラオケを楽しめますので、今度デュエット用にもう一本買おうと思います。
有線ですが、コードは十分な長さがあるので家庭用なら十分かと思います。むしろ無線だと遅延の原因となりかねないかと。
そのままだと音ズレが起きますので、switch本体のイヤホン端子にスピーカーからのコードを接続した上でタイミング調整を行うとズレを感じることなく使用できます。テレビに直接つないだままだとどうしても違和感を感じるほどのズレが起きるので楽しくありません。タイミング調整を行う際はマイクをスピーカーに近づけすぎると認識しないので、20~30㎝離して行うといいです。
スピーカーはPC用とかの安いやつで十分です。一軒家でもあまり大きい音だと近所迷惑になりますからね。
十分家でカラオケを楽しめますので、今度デュエット用にもう一本買おうと思います。
以前にコメント欄に投稿させていただいたのですが、「遅延」について勘違いされている方があまりにも多いのでこちらにも投稿させていただきます。
「なんでこんな遅延するような商品を出したんだ!」
「メーカーはまずは遅延対策をしてほしい!」
「なんで遅延を解消するためにお金をかけて色々と物を揃えなければいけないんだ!」
こういったコメントをよく見かけますが、失礼ですがこういった意見はすべて的外れな見解であり、メーカー側を責めるのは酷というものです。
なぜなら「遅延」はゲーム機本体やマイクに起因するものではなく、「テレビ側」に起因するものだからです。
デジタルテレビは送られてきた信号をテレビ内部でデジタル処理を施してから出力するので、その処理によって画像や音声が出力されるまでに「遅延」が発生します。
(また最近のテレビはより高画質を実現するために映像の輪郭などに補正をかけて、よりきめ細かな画像を作り出すなどの処理も同時に実行しているために、さらに多くの「遅延」が発生します。)
一方通行のテレビ番組の視聴であれば「遅延」は問題にはなりませんが、これがタイミング操作が重要な「ゲーム」となれば問題が起こってきます。
例えば「遅延」が1秒発生するテレビでゲームをプレーする場合、プレーヤーは実際よりも1秒遅れて表示された画像にタイミングを合わせて動作を行わなければならず、入力した動作もまたテレビから出力されるのは1秒遅れてしまいます。
これはボタン操作に限らずマイクに入力された音声も同様です。
(カラオケの場合は、曲の伴奏にタイミングを合わせてマイクに向かって発した自分の声がテレビから1秒遅れて聞こえてくるという現象となります。)
これが「遅延」の正体です。
出力するものが「遅延」の発生するテレビである以上、例えば1億円する超高速なゲーム機と超高性能なマイクを作成してそれを伝導率100%のケーブルで繋いだとしても、それをそのテレビに繋げて出力すれば必ず「遅延」が発生しますし、どんな技術を持ってしても「遅延」を避けることはできません。
「なんでこんな遅延するような商品を出したんだ!」
「メーカーはまずは遅延対策をしてほしい!」
「なんで遅延を解消するためにお金をかけて色々と物を揃えなければいけないんだ!」
こういったコメントをよく見かけますが、失礼ですがこういった意見はすべて的外れな見解であり、メーカー側を責めるのは酷というものです。
なぜなら「遅延」はゲーム機本体やマイクに起因するものではなく、「テレビ側」に起因するものだからです。
デジタルテレビは送られてきた信号をテレビ内部でデジタル処理を施してから出力するので、その処理によって画像や音声が出力されるまでに「遅延」が発生します。
(また最近のテレビはより高画質を実現するために映像の輪郭などに補正をかけて、よりきめ細かな画像を作り出すなどの処理も同時に実行しているために、さらに多くの「遅延」が発生します。)
一方通行のテレビ番組の視聴であれば「遅延」は問題にはなりませんが、これがタイミング操作が重要な「ゲーム」となれば問題が起こってきます。
例えば「遅延」が1秒発生するテレビでゲームをプレーする場合、プレーヤーは実際よりも1秒遅れて表示された画像にタイミングを合わせて動作を行わなければならず、入力した動作もまたテレビから出力されるのは1秒遅れてしまいます。
これはボタン操作に限らずマイクに入力された音声も同様です。
(カラオケの場合は、曲の伴奏にタイミングを合わせてマイクに向かって発した自分の声がテレビから1秒遅れて聞こえてくるという現象となります。)
これが「遅延」の正体です。
出力するものが「遅延」の発生するテレビである以上、例えば1億円する超高速なゲーム機と超高性能なマイクを作成してそれを伝導率100%のケーブルで繋いだとしても、それをそのテレビに繋げて出力すれば必ず「遅延」が発生しますし、どんな技術を持ってしても「遅延」を避けることはできません。