DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識 (CD-EXTRA付) の感想
参照データ
タイトル | DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識 (CD-EXTRA付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 藤谷 一郎 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845624263 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » アプリケーション » DTMソフト |
購入者の感想
打ち込みでしか使えない内容ではなく、典型的なコード進行や曲の構成、楽器の構成が解説されているので役に立った。ただ、個人的にピアノロールはほとんど使わないので見てもあんまりピンとこない(笑)。音作りのポイントも書いてあるので、打ち込みでいろんなタイプの楽曲を作る人には便利な本だと思う。
本書は、10ジャンルのアレンジをどのように手を付けていけば良いのかを説明した内容であり、一通り曲は作れるものの、各ジャンル風にしたい場合にどのようにしたら良いかわからない人向けの本である。
初心者がこの本を買っても、断片的な説明が多いので、「で、具体的にどうすればいいの?」となり、上級者が買っても「この本の内容程度のことは知っている」または「知らなくても実際の曲を聴けばどう作れば良いか本署に書いてあることくらいなら見当がつく」という感想になってしまうと思われる。
中級者にとっては、「知りたかったけどわからなかった部分が載っている」、「かゆいところに手が届く」という良書として扱われると思われる。
初心者がこの本を買っても、断片的な説明が多いので、「で、具体的にどうすればいいの?」となり、上級者が買っても「この本の内容程度のことは知っている」または「知らなくても実際の曲を聴けばどう作れば良いか本署に書いてあることくらいなら見当がつく」という感想になってしまうと思われる。
中級者にとっては、「知りたかったけどわからなかった部分が載っている」、「かゆいところに手が届く」という良書として扱われると思われる。