「30代で年収3000万」の人は、いつも何を話しているのか?: お金も地位も引き寄せる「肉食系」のコミュニケーション術 の感想
参照データ
タイトル | 「30代で年収3000万」の人は、いつも何を話しているのか?: お金も地位も引き寄せる「肉食系」のコミュニケーション術 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 午堂 登紀雄 |
販売元 | 学研パブリッシング |
JANコード | 9784054059696 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 » ビジネスライフ |
購入者の感想
自分はこの本を読んで、参考にもならなかったし共感もできなかった。
筆者が、3000万円稼ぐ人として想定している人物像から全体的に感じるのは、調子よくて狡賢い人物像だ。
相手の心理を利用し、常に自分にとって有利な状況を作ろうとする。
確かにそれは、一見競争相手との心理的駆け引きという面においては合理的なやり方に思えるが、初めは請求金額を引き上げておいてから値下げして妥当な金額よりも少し高めの金額で妥協させるやり方など、ちょっと鋭い人ならその手法を見破れるのではないかと思う。少なくても誠実さ、正直さは感じないのではないかと思う。
まあ、実際に筆者が、<30代で年収3000万>の人物の実話に基づいたエピソードを集め、紹介しているというのなら、いくら一読者の私が納得できないと言っても、本の内容は説得力を持つのだろうけども。
筆者が、3000万円稼ぐ人として想定している人物像から全体的に感じるのは、調子よくて狡賢い人物像だ。
相手の心理を利用し、常に自分にとって有利な状況を作ろうとする。
確かにそれは、一見競争相手との心理的駆け引きという面においては合理的なやり方に思えるが、初めは請求金額を引き上げておいてから値下げして妥当な金額よりも少し高めの金額で妥協させるやり方など、ちょっと鋭い人ならその手法を見破れるのではないかと思う。少なくても誠実さ、正直さは感じないのではないかと思う。
まあ、実際に筆者が、<30代で年収3000万>の人物の実話に基づいたエピソードを集め、紹介しているというのなら、いくら一読者の私が納得できないと言っても、本の内容は説得力を持つのだろうけども。