SONY メモリースティックマイクロ/マイクロSD対応フルハイビジョンアクションカム HDR-AS100V の感想
参照データ
タイトル | SONY メモリースティックマイクロ/マイクロSD対応フルハイビジョンアクションカム HDR-AS100V |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | Sony |
JANコード | 4905524942217 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » カメラ » ビデオカメラ |
購入者の感想
今にして思えば殆どプロトタイプだったと言っても過言ではないアクションカム1号機であるHDR-AS15からHDR-AS30Vの発売まで間隔が1年あったのに、AS30Vから5ヶ月足らずで登場のソニー新型後継機アクションカム第3弾。
まぁアレです。正直30Vを買った身としては複雑ですけどね。
しかもコレ色々と進化していて、30Vなんだったんだ感が払拭できずにいる中でのレビューですのでご容赦下さい。
まずは画的なことから。
新型画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載したということで、なんだか凄い性能アップしてそうに思えるかもしれませんが、別にどうってことはありません。AS30Vと比較しても1920x1080/60p所謂PSモードで撮影したもの同士でいけば「うーん…滑らか…になったかな…?」程度です。
しかし今回からソニーの新フォーマット【XAVC S】で更に3モードの撮影記録形式が追加され、従来のPSモードのビットレート28Mbpsの倍近い50Mbpsで記録することができ、その画は明らかにブロックノイズ感といったものが抑えられた、よりなめらかなもので残すことが可能になっています。
流石にビットレートが上がっている分、それを選択することで液晶に表示される撮影可能時間がいきなりガッと減ってしまいますが、ここぞという時にこういうのが使えるのはいいですね。30Vなんだったんや。
まぁアレです。正直30Vを買った身としては複雑ですけどね。
しかもコレ色々と進化していて、30Vなんだったんだ感が払拭できずにいる中でのレビューですのでご容赦下さい。
まずは画的なことから。
新型画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載したということで、なんだか凄い性能アップしてそうに思えるかもしれませんが、別にどうってことはありません。AS30Vと比較しても1920x1080/60p所謂PSモードで撮影したもの同士でいけば「うーん…滑らか…になったかな…?」程度です。
しかし今回からソニーの新フォーマット【XAVC S】で更に3モードの撮影記録形式が追加され、従来のPSモードのビットレート28Mbpsの倍近い50Mbpsで記録することができ、その画は明らかにブロックノイズ感といったものが抑えられた、よりなめらかなもので残すことが可能になっています。
流石にビットレートが上がっている分、それを選択することで液晶に表示される撮影可能時間がいきなりガッと減ってしまいますが、ここぞという時にこういうのが使えるのはいいですね。30Vなんだったんや。