ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D の感想

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参照データ

タイトルゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
発売日2011-06-16
販売元任天堂
機種Nintendo 3DS
JANコード4902370518962
カテゴリ機種別 » ニンテンドー3DS » ゲームソフト » ロールプレイング

ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D とは

【 ニンテンドー3DSに甦る、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』 】

1998年にニンテンドウ64用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
ハイラルの地に語り継がれる冒険と成長の伝説が、新たに描き直されたグラフィックや数々の新規要素と共に、ニンテンドー3DSで甦ります。

~ Story ~
物語の舞台は、ハイラルと呼ばれる世界。
神々の遺産"トライフォース"を我が物にし、ハイラルを征さんとする盗賊王ガノンドロフと、勇者としてハイラルの大地に選ばれた少年リンクとの、時を越えた宿命の闘い。

◆時を越える冒険
・物語の始まりで少年だったリンクは、やがて青年へと成長します。2つの時間の中で起こる出会いと別れによって、物語は紡がれていきます。

・少年でしか入れない場所、青年でしか使えないアイテムなど、それぞれの利点を活かすことが冒険の鍵に。

◆知恵とアイテムで謎を解く冒険
・パチンコやバクダン、オカリナなど、様々なアイテムを使った謎解きも健在。

◆ニンテンドー3DSで広がる冒険
・すぐに呼び出せるサブ画面
アイテム使用や装備変更、マップ確認などが下画面で簡単に行えます。

・本体に搭載されたジャイロセンサーにも対応
本体を持って動かすことで、リンクの視点から世界を見わたせます。

◆初心者から経験者まで
・初心者には・・・「ヒント映像」
冒険に行き詰っても、ヒント映像でエンディングまでしっかりサポート。

・経験者には・・・「裏ゼルダ」
本編クリア後に楽しめる、全てが左右反転した世界。謎解きや敵の配置も一新され、難易度が上がっています。

――― ! 3D映像に関して ―――
・3D映像の見えかたには個人差があります。体調や体質、映像の内容、周囲の状況などによって3D映像に見えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
・6歳以下のお子様は、長時間3D映像を見続けると目の成長に悪い影響を与える可能性がありますので、2D表示でご使用ください。
・ニンテンドー3DSの3D映像は、本体でしかご覧いただけません。画面写真は2D表示のものです。

※当ソフトはニンテンドー3DS専用です。

購入者の感想

普段ゲーム中の3Dは邪魔でしかなく、常にOFFにしていましたが
このゲームの3D表現は素晴らしく、初めて3Dボリュームを目一杯ONにしてプレイしています。

奥行きが3,4段階の紙人形劇のような3D表現のゲームが多い中
無段階で不自然さなくダンジョンの奥行きを感じることができます。
たまにこっちまではみ出してる感じがします。

私は69歳のおじいちゃん。孫と始めたDSですがゼルダ(夢幻の砂時計、大地の汽笛)が面白かったので3DS本体とゼルダの伝説時オカを買い求めました。DSiと比較して画像の精緻さや操作性、臨場感等が格段に向上しており、スタートして『おッオー!』ってな感じでした。
私は、高度なテクニックや難攻不落の仕掛け等を好まれるゲーマーと呼ばれる方々とは違って、そのゲームがフツーに遊べて、展開するドラマにいかに引き込まれて行くか、根底に情緒性やヒューマニズムが流れているか等を重視していますが、この点ゼルダの時オカは全てを満足させてくれました。画像の美しさもさることながら、バックに流れるBGMが心に響きます。
最後の戦いに勝利した後、ゼルダ姫から『時のオカリナを返してもとの世界へ戻してあげる』と言われた時には『戻りたくない、こままでいい』と叫びたくなるほどでした。エンドクレジットを見ながら壮大な戦いの旅の思い出が次々と脳裏をよぎりました。
これは、正しく名作の部類に入る作品でしょう。私の記憶に何時までも残ることと思います。
本編クリア後に裏ゼルダがプレイできますが、予想していたよりは簡単で、ダンジョン攻略経路も表の半分以下の長さですし仕掛けも表をクリアしていれば用意に突破できます。ダメージを回避するように慎重に戦えば楽にクリアできます。表3回裏2回クリア、現在裏3回目をプレイしています。
これほどまでに夢中にさせるゲームに出会ったのは久し振りです。
難点は、(1)3Dは長時間のプレイはできない(2)視点がころころと変化してターゲットに注目するのに苦労する(3)夜の場面では画面が暗くて見にくい等々でしょうか。
難点を補って余りある価値ある作品と思います。映画化してもヒットすると思いますが.
何方かの参考になれば幸いです。

 不器用かつ根気のない私は、アクションゲームに苦手意識を持っており、たまに気が向いてプレイしても必ず投げ出していました。
 ゼルダシリーズに関しても、弟がプレイするのを観戦しては「面白いんだろうけど、私にはできないんだろうな」と、長いこと手を出さずに来ました。
 しかしこの3DS版では、立体視だから奥行がわかりやすいし、ジャイロで飛び道具が打てるし、今までよりは易しくプレイできるかなと思い、3DSで他にプレイしたいソフトがないという事情も含めて、購入に踏み切りました。

 まず立体視についてですが、どうやら私は非常に相性がいいらしく、快適にプレイできました。
 常につまみは100%3D、むしろその視野が気持ちいいと感じるようになり、たまに飛び出さないゲームをやった際に不満を感じるほどです。
 はじめて3DSの試遊で立体視に触れた時は、眩暈がして気分が悪くなったのですが、慣れって凄い。
 たまに焦って顔の位置がずれると(画面に見切れている左側を見たいと思った時に、右に体を傾けて覗き込もうとしてしまう、時代遅れの習性を持つ人間なので……)、とんでもなく見づらい画面になってしまうのですが。
 また、この作品の画面はより「気持ちのいい飛び出し方」をつきつめている気がします。手前にある透明なグラスを透かして部屋が見える、とか。触れらそうな存在感にドキドキしました。

 個人的に、一番立体で見てよかった!と感じたのは、「自分を追い越し、すさまじい勢いで遠ざかっていくマラソンマン」です。
 これはもう、笑いが止まらなくなる迫力でした。思わず大声で「早えーー!!」と叫んでしまったほどです。

 ジャイロセンサーを利用したカメラと飛び道具は、非常に使い勝手がよかったです!
 サッと合わせてパッと撃てる、直感的な操作が快感でした。
 不器用な私がクリアできた大きな要因だと思います。

 そういった機能に助けられ、毎日ちびちびとプレイすること1か月。ついにクリアしました!!
 とにかく面白かったです。自分でも、こんなにのめりこむとは思いませんでした。

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