ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 [DVD] |
発売日 | 2014-05-02 |
監督 | セス・ローゲン |
出演 | セス・ローゲン |
販売元 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
JANコード | 4547462088222 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » コメディ |
購入者の感想
当初2013年夏公開とアメコメファンに期待を抱かせたのに、
夏どころか冬を過ぎても一向に公開する気配を見せず、
結局DVDスルー化…。
一応ゆうばりファンタスティック国際映画祭で上映するなど善処してくれたものの、
やはりソニーピクチャーズのアメコメ映画に対する仕打ちは酷すぎる。
まず、副題とジャケット。
いい加減にコメディ映画を一括りに「俺たち」シリーズでまとめるのをやめてもらえませんか?
それぞれ製作者も違えば『ホット・ファズ』のように制作国すら違う作品を同列に扱うのは止めて欲しい。
DVDスルーとなりただでさえ知名度が低いのに、誰にも興味を持ってもらえなくなるじゃないですか。
ジャケットもシンプルな海外版と比べてダサい上に寒い。
次に、DVDのみでの販売である事。
本作はキリスト教の審判の日を扱った映画であり、
それなりにVFXを駆使したスペクタクルなシーンもあるのに、
BDのHD画質で楽しめないのは残念な事この上ない。
そして、特典。
セス・ローゲンによる音声解説、スポット別のメイキングなど海外盤には収録されている特典映像が入っていない。
何より、『ディス・イズ・ジ・エンド』は短編映画『Jay & Seth vs. The Apocalypse』を元にしており、
作品を深く知る上で是非鑑賞したい作品となっているのだが、
もちろんこれも収録されていない。(もちろん、海外盤には収録)
どうせソフトでしか販売する気がないのなら、特典制作にも力を入れて欲しかった。
最後に、吹き替え。
「今旬なハーフ芸人2人(植野行雄(デニス)、アントニー(マテンロウ))が吹替え! 」
知らん。そんなものはどうでもいい。
話題だけ優先して作品の質を落とす安易な起用をいつまで続ける気ですか?
それまでの作品みたいに遠藤純一さん(セス・ローゲン)や桜井敏治さん(ジョナ・ヒル)でいいじゃないですか。
確かに、日本でコメディ映画は当たりにくいかもしれない。
夏どころか冬を過ぎても一向に公開する気配を見せず、
結局DVDスルー化…。
一応ゆうばりファンタスティック国際映画祭で上映するなど善処してくれたものの、
やはりソニーピクチャーズのアメコメ映画に対する仕打ちは酷すぎる。
まず、副題とジャケット。
いい加減にコメディ映画を一括りに「俺たち」シリーズでまとめるのをやめてもらえませんか?
それぞれ製作者も違えば『ホット・ファズ』のように制作国すら違う作品を同列に扱うのは止めて欲しい。
DVDスルーとなりただでさえ知名度が低いのに、誰にも興味を持ってもらえなくなるじゃないですか。
ジャケットもシンプルな海外版と比べてダサい上に寒い。
次に、DVDのみでの販売である事。
本作はキリスト教の審判の日を扱った映画であり、
それなりにVFXを駆使したスペクタクルなシーンもあるのに、
BDのHD画質で楽しめないのは残念な事この上ない。
そして、特典。
セス・ローゲンによる音声解説、スポット別のメイキングなど海外盤には収録されている特典映像が入っていない。
何より、『ディス・イズ・ジ・エンド』は短編映画『Jay & Seth vs. The Apocalypse』を元にしており、
作品を深く知る上で是非鑑賞したい作品となっているのだが、
もちろんこれも収録されていない。(もちろん、海外盤には収録)
どうせソフトでしか販売する気がないのなら、特典制作にも力を入れて欲しかった。
最後に、吹き替え。
「今旬なハーフ芸人2人(植野行雄(デニス)、アントニー(マテンロウ))が吹替え! 」
知らん。そんなものはどうでもいい。
話題だけ優先して作品の質を落とす安易な起用をいつまで続ける気ですか?
それまでの作品みたいに遠藤純一さん(セス・ローゲン)や桜井敏治さん(ジョナ・ヒル)でいいじゃないですか。
確かに、日本でコメディ映画は当たりにくいかもしれない。